【子育て中の悩みに強くなる】たった1つの方法!3児の母の自分探し

悩むママ 子育て中の人間関係・悩み
子育て中の悩みに強くなるたった一つの方法 3児の母の体験談 心に太陽を唇にユーモアを

「悩みはありますか?」

”子育ての正解”

欲しいと思ったことはありませんか?

自分の事を子供の事を、外側から見てみたい

と思ったことはありませんか?

子育てに自信がない私はそんなことを常に考えていました

3児の母の経験談。性格は理屈っぽいと思います。

自分探しをいまだにしています。

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子育てに自信が持てない=私の悩み

自信が持てないのは子育てにではなく自分自身にだったかもしれない

いつも気になっていたことです。

人の子供がうらやましい?

自分の子供に悩みがある?

そういう訳ではありません

私の悩み=不安は

子育ての不安=正解が分からないことでした

  • お手本がない
  • 自分で探さなくてはならない

不安の中、数ある育児書を読んでみても

自分の子供に当てはまるとは限らない

「読み聞かせをしたらいい」とこちらでは

はたまたこちらでは「算数が大切」と

情報ばかりを収集しても焦りが募る

でも、全ての情報を取り入れることは出来ない

だけど、不安はぬぐえない

・・・これでいいのだろうか?

正解じゃなくてもいいから大体あってる?とか

分からないだろうか??

そんな時に周りを見て気が付いたことがありました

ママにそっくりな子供達をみて焦る

そっくりな親子
醸し出す雰囲気がそっくりな親子

それに気が付いたのは長男が小学校に上がり

次男が幼稚園に入園して

毎日送り迎えをするようになってから。

必死に自分の子供の面倒を見ていた時は全く見えなかった

周りの子供達やお母さん達。

子供も歩くようになり、幼稚園へ通うようになり

子育てもしながら少しずつ

周りが見えるようになってきました。

次男の幼稚園は毎日園に送り迎え。

他の子供とママとも顔を合わせる機会は

ずいぶんと多くなりました。

一年もすれば、他の子供の性格、ママの性格、表情など

本当によく分かるようになります。

子供とママ

みんな、びっくりするくらいそっくり。です

一番感じるのは表情・印象

表情が豊かな子供は、親の表情が豊か。

まとっている空気が同じ。

一番話して一緒にいる親子の表情は

こうも似てくるのか・・と

感心さえします。

まずいな…と思いました。

「私、ちゃんとやれているかな?」

自信がない子育てをしている私でした。

自分の子供の表情や、まとっている空気ってどんな感じだろう???

他の子供やママ達は分かりますが、自分の子供の空気だけは分からない。

子供にどんな子供になってもらいたい?

子供にどんな道を歩ませる?

いや、そんな大それたことを言う前に

まず私が先にどんな姿勢で生きているかを

子供に見せなくてはいけないかもしれない

  • 自分が育てているつもりで、育てられている
  • 子供は親の事をよく見ている
  • 子育ての正解、自分の子供に聞くのが一番いいんじゃないか?

という風に考え始めました。

インターネット検索の終わらない落とし穴

インターネット検索するママ
インターネット検索をしてもあふれる情報に翻弄される

私達の母の時代と違って、

様々なメディアや、SNS、ネットからも

毎日びっくりするほどたくさんの情報が流れている

そもそもその情報が正解かなんてどこにも記されていない

悩みの解決しないネット検索

  • 情報が溢れすぎている=答えにたどり着かない
  • 検索することでさらに焦りを生む
  • 悩みが増幅される

昔、母が私を子育てしていた時の情報なんて

もはや化石に近い

新生児に与える粉ミルクの温度。

飲ませるミルクの量や、温度だって

変わっているの…知っていました?

どうして変わったんだろう?

赤ちゃんに聞いたらこっちの温度の方が飲みやすいって言ったの?

って母親講義の時に本当は聞きたかった

…まあ、これは何かの理由や根拠があってのこと

なんだと思いますが。

そもそも噂や情報って何だろう?

価値観や、ものの見方が人それぞれ違う様に

気になる情報も手に取る角度も違う。

子育てについても様々な方法が述べられているけど

本当に子供にピッタリ当てはまる究極の方法なんて

どこにもないかもしれない

自分の子供と自分の位置すら分かっていなければ

正しいか、正しくないかの情報に振り回されるだけ。

情報はただの焦りに変わります。

イヤになるほどありました。

情報を求めてずっとネットを行ったり来たり。

でも、結局情報は情報でしかない。

自分は何が大切で、どんなことを思っている?

自分を深く知る・探す

自分の軸がどこにあるか、ひたすら自分に問いかける

これが子育ての悩みに強くなるたった一つの方法でした

子供が健やかに笑うように

子供の笑顔
安心して笑顔でいられる場所

自分が精一杯できることをして

子育ての軸にしたいこと

自分が大切にしたいこと

子供が毎日笑顔でいられる事は何だろう?

と考えながら日々やってみる

それしかないかもしれない…と考えました。

一人の人としていつか自立する子供達

甘やかすことではなく

自立するまでに備えておきたいことは何だろう

親として教えておきたいことは何だろう

自分が子供の時にして欲しかったことは何だっただろう

同時に

家と家族の在り方を考える

子供が毎日笑顔で、安心していられる環境と笑顔

いつでも包みこみ、また挑戦できるようにチャージをする場所

その環境を整えることに一生懸命になってみよう

私の子供時代の家庭はあまり安心できる環境ではありませんでした

今とは時代も違いますが、母も父も

向かう人生の方向が違っていた

両親がストレスをぶちまけあう家庭の環境はいいはずがありません

この経験から私は

家を整えることを心がけています

子供はすぐに大きくなってしまう

全員が小学生になってしまった今

本当に一緒に居られる期間の短さを思っています。

器用でない自分が出来ることと言ったら

本当に当たり前のこんな事

自分の子供時代にはなかった

安心して戻れる家族のいる場所

を整え、作っています。

転びながら走り続ける

走り続けるママ達
横を見たらみんな自分なりのゴールを目指しているかも

最近は失敗からしか学ばないな

という事も数々の失敗から学びました

上手くいった時にはうまくいった理由など深くは考えない

失敗したから苦しみぬいて、そこから答えを探そうかと

なんとかここから這い上がろうとするのだと

分かりました。

最初は決断すること自体が怖い

  • 決められない
  • 選択に迷う

ことの連続

しかし、やってみる

何でもやってみないと結果が出ない

悩みを抱えたままずっと立ち止まっていては答えが出ないのです

失敗したら・合わなかったらまた違う方法で

トライ&エラーを試してみる

いつの間にかうまく行くようになる

悩みがある事の種類にもよるかも知れません

  • 考えても終わらない悩みはいつまでも頭に置いておかない
  • 決断すればいいことは早く決断してしまう
  • ああすればよかったはナシ

こんな風に自分の軸を決めてからは

悩みについて悩むという事は少なくなりました

悩みについては解決の方法を探す&やってみる

という事に変わりました。

子育てをしながら自分はどんどん変わっている気がします。

子供はきっと私の様子を見て挑戦することに

躊躇しない子供になっていってくれたら

嬉しいなと思います。

このブログを読んで下さった

誰かの何かの役に立てたら嬉しいです。

コメント

  1. ケイ より:

    はじめまして。
    子育ては同じではないですよね。
    かたにはめることはできません。
    子供が喜ぶことは何だろう?
    家を整える
    トライ&エラー
    共感しました。

    • まーやん まーやん より:

      ケイさん
      初めまして
      コメントありがとうございます
      また、共感頂き大変ありがとうございます
      私もまだまだ迷いながらの子育てです。
      また、気が付いたことありましたら是非おっしゃって下さい。
      とても嬉しいです。

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