RISU算数卒業 塾ナシ中学生 初めての定期テスト

RISUきっず・RISU算数
RISU算数卒業中学生・未だに塾ナシ「初めての定期テスト」口を出さずにいられない…体験記

RISU算数にて自主勉強を積み重ねてきた中1。部活も始まり、新しい仲間と中学生活がスタート。
運動会が終わり、初めての定期テスト目前。ここで、困った事は色々起こる。
反抗期も重なり、だんだんと言うことを聞かなくなる中学生。

ケンカしながら「これ絶対書いてやるからな」と母は思う。体験記ってそういうもんだ。

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塾ナシ中1初めての期末テスト体験記

算数の問題 数式の写真
算数はまだ、大丈夫と言えるだけ幸せだ。by RISU算数

「中学って神じゃん!!」
中学の宿題がない毎日に小学生の弟が言った。1学期は中間テストがなく、いきなり期末テスト。
宿題が毎日あった小学校とは生活も勉強スタイルも変わった。
中学の先生は「自分でやらせてみて」「失敗させてみて」そうは言うけど、ずっと心配だった。


最近の教育の主流?宿題もなし、自主勉強が主。学校は昔より個々の差を尊重し、違いがあって当たり前。個々にうるさく細かく指示しなくなったように思う。自主的に勉強している子供、塾へ行く子供、何もやっていない子供。

各家庭の育て方が色濃く子供に反映され、結果「差が付く・その差は広がる」

「ちゃんと宿題出してくれた方が有難いんだけど」塾ナシ母はそう思う。

我が家の中1は、部活を理由に自主勉強はいつも数学だけ。好きな教科しかやってないのは知っている。
テスト2週間前に一度注意した。教科書すら持って帰ってきていない。「テスト期間しか勉強しないんだから、せめて教科書くらい持って帰って来なさい。」切れてますよ感たっぷりで母は言う。

しかし、本人は部活の疲れで眠い。どうして母がそんなに怒っているのかも、よく分かってないようで。
こちらは近づくテスト日と、本人の落ち着きに疑問。「なんでテスト勉強しないの?」


次男は自分から勉強をやるタイプだと思っていた。RUISU算数で積み重ねた数学は今も得意教科。
「このまま進んで欲しい。積み重ねてきたんだから」と期待した。
テスト期間近くなったらさすがに勉強始めるでしょ。自分で考えてるでしょ、きっと。
あんまり口出ししない方が本人の成長もあるでしょ…。色々色々考えて言わないでいた。しかし、しかし。一向にやる気配がない。
「中学では失敗させろ」「自分でやらせてみろ」…そう言うけど…なんで勉強しないんだろ?

テスト1週間前に「母キレる」

テスト前1週間を切ってんのよ。
「テスト期間も練習があるから部活行くよ」部活が楽しいのは分かっている。先輩も色々教えてくれるし、体を目一杯動かせる。そして、最後の週末を迎える日にとうとう母の本気の怒り。
「金曜日、教科書持って帰って来なかったら取りに行かせる・部活も休ませるからね。」
そう言って、ほとんど聞いてなさそうな背中に大きな声で言い放つ。
「持って帰って来なかったら覚えておけよっ!!」

「えっ?めっちゃ怒るじゃん」みたいな顔をして出かけていく。…逆にこっちが「えっ?」ってなる。

そのあと、ちょっと考えた。
試験勉強自体初めてのこと。小学校の内は算数が要でそれはよく毎日勉強していた。
ハッキリ言って、小学校は算数ができれば他の教科はなんとなく授業聞いていればできていたかも。
他の教科の勉強は、必要ないと思っているとか…。
もしかしたら…テスト勉強自体、何をやったらいいのか分からないのかもしれない。

その気にさせるまで

テスト勉強をやって
勉強しなさいと言うのは簡単で、結局本人がその気がないなら何度言っても意味がない。

結局、テスト勉強自体ピンと来てなさそうだったから「どうしてテスト勉強をするか?」を説明した。小学校時代のテストは急にあったり、対策も漢字テストくらいのものだったから、本来テスト勉強が分からなくても無理もなかったかもしれない。100歩どころか4000歩くらい下がって寄り添う(笑)

小学校と違って毎日の宿題がなくなったよね。だけど、毎日学校で授業は進んでるから、テストが始まったら「前のことは忘れちゃってるかもしれないね」と説明した。まずは、現状把握から。「テストは勉強したところが出るから、ちょっと思い出せるかやってみよう」

現状把握って恐ろしい。
英語はのけぞるほど分かっていなかった。えっ?嘘でしょ。thisってなに?って聞かれると思ってない。単語のスペル書けないじゃん。ふわっと覚えてんのんかい!最近の英語の授業って、話す読むに力入れているけど、単語の意味とかスペルとか理解してない…。怖い…。1週間切ってるんですけど。

しかししかし。ここで、ひるんでいてはいけない。苦手教科なら、できるところまで持っていく・できたところを確認させ・進歩があると気付かせる。そうやってずっとやってきた。
「ここまでだいぶできてきたじゃん。」
「この前よりかなり身に付いてる」
「どんどんやればやっぱりできるんだね。」
「すごいよ。進歩してる」
そんな風に励ましながら、その気になって勉強できるように雰囲気を作る。


それでもまだ得意教科の数学には届かない。RISU算数の時に母も習った「その気にさせながら上達させる」「自分の成長を確認しながら勉強できる肯定的な姿勢」になるまで盛り上げる。今、中1で数学のことを心配の外に置けるのはとても幸せなことなのだろう。「数学は勉強しなくても大丈夫」と本人も得意顔だから。

我が家の自主学習は何年も算数を軸にしてきた。小学生の内に自主学習の習慣をつけるなら「自分で進める学習」が適している。何度も何度も問題に挑み、自分の勉強方法を確立させた。あの時やっていて良かった。習慣をつけるのは「とにかく」息長くゆっくり、続けることがおすすめ。お試しキャンペーンからのスタートがお得。

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テスト前なのに。敗因は

中学のテストは小学校より難しい。
「自分の立ち位置」を先生にも自分にも示す機会。結果は自分のイメージになりやすい。口ばかり出す親にはなりたくはないけれど、始まったばかりの青春のスタートをいい形で切らせたい。
結局、宿題がない=勉強しなくていいってことじゃないんだよな。今更ながらそう思っている。
日々の積み重ねがいかに大事かっといい気になって言ってたけれど、中学は教科が多い。
どのくらいみんな仕上げて来てるか分からないけど、きっとそれなりに。
心配は渦になって、母の焦りになる。テスト前なのに敗因は…と考えている。


子供の一歩を踏み出す1学期の期末テスト。いろんな事が心配。「自分でやらせてみてください」と学校は言ったけど、結局口をだした。口を出していなかったら、結構ひどい事になっていたと思う。

子供達の勉強は大きく変化している。ノートに何度も書くような方法は本当になくなった。今年から、テストもタブレットで行うようになり。ワークもタブレット。学校でも子供の勉強はタブレットなしではできない。自分で進めて自主学習ができる教科=数学と「習得=暗記科目」の勉強方法の違いが分かっていなかったかもしれない。

「暗記する」勉強方法を知らなかったのかもしれない。
単語のスペルを覚えるような勉強はやっぱりまだ書く必要があるんじゃないか。とにかく覚える「習得する」教科の勉強をあまりやってこなかった次男はその勉強方法がよく分からなかったようだ。
テストの範囲、勉強するポイントはきちんと配られている。
一緒に確認して、「きちんと読めて書けて言えるように」というのは、この英語の単語が何を意味して、発音できて、単語の順番を間違えずに書けるか?ってことだよと説明して勉強させた。
これは口を出すというより、スタートラインに立たせるという事だと思う。


原始的な方法。当時かけ算を自分で作って覚えた単語表を探して見せた。「こうやって一生懸命やったよね」その単語帳を見て、思いだしたようだった。「とにかく書いて、見て、読んで、覚えるんだよ」
とても簡単な方法だと思う。漢字や英語のスペルを覚える暗記法は昔から変わらないと思う。


中学になる前に必要なこと(まとめメモ)

中学に進学してから学習習慣をつけるのは厳しい。
自由=個人に任せる・自治。自己責任。最近の学校はこの言葉であふれている。
テストは格段に難しくなり、積み重ねの習慣・基礎学力が出来ていないと厳しい結果に。
積み重ねの幅をさらに広げる中学時代=という感覚でないと、と感じた。

我が家の次男はRISU算数のおかげで、中学に上がっても今のところ数学は困らない。
結局、数学は定期テストの勉強をせず臨んだ。分からなかった問題はなく、100点かもしれない。と意気揚々と帰ってきたが、結果は計算ミスがあり100点とはならなかった。けれど、ここらできちんと得意教科の緻密な積み上げを結果に反映させたい。本人も数学にはプライドがあるようだから。

今のところ、塾には行く予定はなく、自主学習で勉強を続けるつもり。
勉強の方法が理解できたら、2学期はさらに自分から計画を立ててやってほしい。自分の成績が自分の積み上げによって結果につながっているという事を実感させたい。

期待しながら、口を出さずに(笑)チラチラと様子をうかがうつもりだ。

我が家の中1は現在こんな感じ。親のかかわり方や度合いも徐々に変化する。まだまだ口を出しているが
参考になるでしょうか。参考になると嬉しいです。

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