「心に太陽を唇にユーモアを」サイト管理者プロフィール

家族写真 子育てママ・副業・資格取得・ボランティア・勉強・趣味
心に太陽を唇にユーモアを サイト管理者プロフィール
まーやん
まーやん

初めましてまーやんです。まずは私の紹介をいたします。

現在3人の男の子の子育て真っ只中。
子供を産み育てていく過程で自分はとても変化しました。
特にここ10年では祖父母が亡くなり、父、叔父親戚など様々な人々がこの世からいなくなりました。
その間にも、私は子供を産み育て また合間に誰かが亡くなり…と。

人が生まれ、死んでいくのを目の当たりにして自分の中でとても大きな変化がありました。
自分の人生についても、深く考えるようになりました。

スポンサーリンク

心に太陽を唇にユーモアを「人って死んじゃうんだ」

考えながら子育てなんてできないよ

生きると死ぬ
人は一人で死んでいく。どうやって死ぬか、どんな人生を送るか
自分で決めて進む先に死がある。
“全て私の生きたいように”とはいかないだろうが、後悔しない人生を送るための努力はしなければ。
自分はどのように生きたらいいだろうか。

子供たちにはどのように生きていくよう教え、育てていったらいいだろうか?
自分の人生観を変えるような出来事がこの10年の間に詰まっていました。

子育ては初体験の連続。
子供と一緒に毎日新しい事を経験します。
子供より悩み・壁にぶち当たる毎日。
自分一人の時と、全然違う種類の悩み。

どうしたらいい?
誰か教えて欲しい。
そう思ったことなど数えきれない。

親になりたてのよちよちの母。

私の子育て「間違っていたら教えて」

母のメンタルの状況が子育てにはとても大切

私の子育て間違っていたら「教えて欲しい」
私はずっとそう思っていた。

自分の母ですら、今の子育ての状況と違い過ぎて参考にならない。
で、もれなく忘れてる。
からアドバイスすらない。
初めての子育てなのに、誰も教えてくれない。

「こうしてみたら?」なんて言ってもらえる時は本当にラッキー。
子育ての事について真っ向から「ここだよっ!!ここ変えたらいいかもよ」
なんて教えてくれる機会はどこにもありません。


だけど、自分のことより人の事はよく見える。
ママと、子供を見ていると気が付くことはある。
自分の事だけは客観視できない(笑)

  • 「そういうところなんじゃないかな。」
  • 「子供…寂しいと思っているみたい。」
  • 「ママが自分を見ていない事分かっているみたい。」

だけど、そんな事言えません。それが当たっているか分からないし正解かもわからない。
お友達のママに子育てに常に悩み、苦しみ、検索して、人に聞いて…を繰り返すお母さんがいました。
「時々、あの時どうしてた?」「私、悩んでいるんだけど」と相談されたりしました。

私は少し先に子育てしているから、誰かの役に立つような情報を持っていたはずなのに
あの時あんな思いをして頑張って子育てしたのに
「…忘れてしまっている」自分でも驚きました。

怒涛の日々の子育て。
様々な事を経験したはずなのに、忘れてしまっている
結局、私も覚えていない
「このまま忘れてしまうのは、本当にもったいないことかも…。」と思うようになりました。


自分が悩み苦しんだ末に出た答えや経験が誰かのためにならないだろうか
悩んでいる誰かの解決法や、ほっとする解決の糸口になれるような発信ができないだろうか??

私も何か表現できないだろうか?と考え始めるようになっていました。

心に太陽を唇にユーモアを「母のメンタルの助けに」

誰かに教えてもらいたかった。私の子育て合ってる?

「考えながら子育てなんてできない」
そう言う方もいるかもしれない。だけど用意がなければ、行き当たりばったりの育児しかできない。
検索して、情報を得てやってみても自分の意見を持たないからその場限り。
いつまでも繰りかえすストレス。不安が消えない。

解決しないしこりの様な悩み事
ママ友とは当たり障りのない会話と意味のない立ち話。子育て中の悩みも子供によって様々。
悩みを打ち明けられるほどの深い仲には発展しない。
自分で悩み考えても、解決しないもやもや。子供の悩みって本当にその時その時深刻。

だけど毎日は怒涛のごとく過ぎていく
時間ごとにこなさなければならない日常の生活

毎日している事なのに、急に追われるようになる
余裕のないメンタル
子供は気が付きます。
ママが不安な事・いつもと違うこと
小さなうちはママが不安になればなるほど、子供もママの関心を引こうとあれこれ試みる。
負の無限ループの始まり
自分もイライラ、子供もギャーギャー。
一人で悩み、苦しみ、全てがうまくいかない始まりの構図。

  • ママ友がこうしているから
  • 仲良しがやっているから。

これだとやっぱり自分には合わない。そもそも子供が違うから、当てはまらない。
時々友達のママのアイデアを取り入れて、自分でも考えてみる
私の子育てはこんなルールになりました。

  • しっかりと自分の意見を持つ
    ・いいなと思ったことは取り入れてみる
  • 選択したことに迷わない。

それを心がけながら、悩み 進んでいます。
これは最初は意識してやったことではなかったけれど、最近になってこの方が自分が進みやすい。
迷う時間が少なくなることで決断が早くなってきたと感じます。


「子育ては母のメンタル次第」
子育ても長くなれば、自分の強み弱み、疲れているかどうか
また、子供の様子など。
ちょっとでも何かあればなんとなく分かるようになります。
だから、極力無理をしない。これが子育ての鉄則になりました。
どこの家もワンオペ育児。
途中で投げ出せないなら、自分に甘くしなくちゃ持たない。

そんな状況を抜け出すには

  • 自分が変わる
  • 楽な方法を少しずつ試す

私は、自分のキャパが狭いことだけは分かっていました。今は、かなり自分に甘い。
そのおかげで子供に感情的に怒ることがなくなりました。

  • そろそろゆっくりしないと、
  • 余裕がなくなってきているかも、
  • とか生理の前かも・・・とか

自分の状態をよく知ることに繋がります。子育ては自分も成長するための本当に濃い時間。
自分が育てているようで、育てられていると感じています。
正解なんてないかもしれない。いつ、子供がどうなってしまうか分からない。
他の人の言う子育てを試しても、自分の子供に当てはまるとは限らない。
不安もあるけど、試しながら、考えながらいいと思えることは取り入れて。違うなと思ったら別の道を探してみる。そうやってやっていくしかないかもしれない。

心に太陽を唇にユーモアをがモットー

美しく盛っています

日々忙しく過ごしていく中で、気が付いたら子供はどんどん大きくなってしまう。
これは私の子育ての心がけ

子育て出来る期間は限られている=「ママー」と求められる期間 精一杯悩み 育てよう。

そのあとには「別に」しか言わなくなるらしいし、その次は「うるせー。」しか言わなくなるらしい。
これから経験していくうちにこのブログも対応できる子供の年齢が上がり、書ける内容も変わっていくと思います。

このサイトは「心に太陽を唇にユーモアを」というタイトルです。
私の子育ての心がけでしたが、今は自分の人生のモットーです。

自分の年齢が上がるにつれ、「ユーモアがあるということは良い事かもしれない」と思うようになりました。

”若い” だけで良かったものは変わり年齢が上がるにつれて”内面の魅力が外に出るような人になりたい”と思うようになりました。ただ年齢を重ねるだけでは魅力的な人柄にはなりません。

人って、「何もしなくても歳だけは取っちゃう」という驚愕の事実…ご存じでしたか?
私は、最近になって気が付きました。もはや、老いが私を追い越してその先で
「あーっはっはっは、来たなおばはん!!」と待ち構えているとさえ思います。…怖い。


そういうわけでふざけているのではないのですが…。
ふざけているのを禁止されたら、どう生きていったらいいか分からなくなってしまうかも。
知っていること、経験したこと、ためになったこと
子育て中に買って本当に良かったものなど。
これを読んでくれる方が、少しでも気持ちが軽くなるような情報を発信したい。
どうぞよろしくお願いします。サイト管理者まーやん

タイトルとURLをコピーしました