RISU算数受講2年半。兄弟受講のRISUブログ記事は35記事以上になりました。
RISU算数を続けると「がんばりポイント」が貯まります。
特に有名なのは「ポイントでiPhoneが貰える!」ということ
算数特化型タブレット学習RISU算数のがんばりポイント交換方法・ポイントゲットの方法・おすすめのプレゼント・実際にプレゼントをもらった受講者ならではの感想をお伝えします。
毎日RISU算数を「20分はやりたい」という目標で2年半。緩やかに習慣つけることをモットーに続けています。母の感想多めな記事ばかりですが、楽しんで読んで頂けると嬉しいです。
RISU算数を 実際のタブレットで出来る お試しキャンペーンは大変好評です!
このブログを読んで下さる方だけの
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RISU算数のがんばりポイントとは?
![](https://masuburogu.net/wp-content/uploads/2023/03/600x450xIMG_20230331_161319-800x600.jpg.pagespeed.ic.acxk-uPyIV.jpg)
RISU算数のがんばりポイントとは
・毎日ログインするともらえる
「ログインボーナス」
・問題を1問解いて100点だったら10ポイント
(80点以上で8ポイント)
・先生動画を見ると時々ポイント
・答え合わせミスの正解で50ポイント
・復習テストで50ポイント
・時々ステージクリアで5000ポイント
など継続し、勉強するごとに貯まっていくポイントのこと
貯まったポイントは子供のタブレットに直接表示されている
自分が今どのくらいポイントを貯めているか?はいつでも確認できる
RISU算数を始めたきっかけはこちら
小学校算数に悩む母と当時小5の長男の「算数克服」からのスタート
RISU算数ポイントでもらえるプレゼント・特徴
![](https://masuburogu.net/wp-content/uploads/2023/03/600x450xIMG_20230331_161834-1-800x600.jpg.pagespeed.ic.YvKbBgGVHZ.jpg)
RISU算数ポイントでもらえるプレゼント
特に有名なのは「RISU算数のポイントでiPhoneが貰える」こと
「RISU算数のがんばりポイントでiPhoneを貰う方法」
「とにかくため続ける!」
「一度もポイント交換しないで我慢する」
受講2年半・現在中学生の数学基礎に突入し「本当のRISU算数の最後」が近づいている小3次男。
「iPhoneが欲しかったかもしれない」と言い出しています。
iPhoneをゲットするために必要なポイントは250000ポイント
他のプレゼントとは桁違いのポイント数です。
毎日ログインしては貯め、問題を解いては貯め、ある程度まで貯まったらそのポイントでスペシャル鍵、ポケモンノート、ルービックキューブ、スパイグラス、スペシャル鍵などとポイントを交換してきました。
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「何とポイント交換しようか?」というのはじっくり決める時もあれば、難しい問題が解けて、あまりにテンションが上がって突発的に交換してしまうこともありました。
自分が頑張ったポイントを使う=今までの自分の頑張りをねぎらう意味もあり
とてもいいシステムだと思います。
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それらの「ポイントをどう使うか?」を全て「iPhoneをゲットする」目標を掲げ
「使わない」選択ができる小学生は「なかなかいない」と思うのでしょうが…どうでしょう(笑)
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iPhoneばかりが目立ってしまいますが、受講中にも色々プレゼントは変わりました。現在はこのようなラインナップに。基本RISU算数はなんでもシンプル・装飾の少ない「真面目なタブレット学習」
プレゼントもなかなか真面目なものが多いです。
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プレゼント | 必要なポイント数 |
---|---|
スペシャル鍵10個 | 2000 |
色鉛筆24色 | 17000 |
アーチ消しゴム2個セット | 6500 |
モノゼロロック消しゴム | 9800 |
ミッケ 絵本 | 9800 |
ゲーム 立体四目並べ | 17000 |
恐竜発掘セット | 15000 |
すみっコぐらし ミニスタンプセット | 15000 |
switch ソフト やわらか あたま塾 | 72000 |
RISU算数で育つ自主性「自分で交換できる」
![](https://masuburogu.net/wp-content/uploads/2023/03/600x450xIMG_20230331_160832-800x600.jpg.pagespeed.ic.2TOVob56K4.jpg)
RISU算数ポイントプレゼント交換で一番いいと思っていること
✅常に子供が主軸の方法であること
「子供が自分のRISUタブレットからポイント交換の申請ができる。」
子供が「プレゼントを頼んだ」ことを後からRISUのメールで知らされることもよくあります。
通常の通信教育の景品申請は、親のアカウントで承認が必要なものが多く、子供自身が決めたものが直接反映させられるものはあまり聞いたことがありません。
「頑張った結果のポイントをどう使うか?子供が選び申請できる。」
「欲しいプレゼントに自分のタイミングで交換できる」
子供自身も「毎日勉強を勉強して時々ご褒美が貰える」というシステムをとても気にいっています。
この結果
1・ポイントが貯まるようにもっと頑張る
2・プレゼントを決定し申請した時の達成感
3・プレゼントが届いたときの自己肯定感
この一連の流れを全て「自分ができた」という感じ方で終わることができる。
子供にとってとてもいいモチベーションアップ方法です。
親が申請する場合
「親の助言が入る場合が多い」気がします。
どうしても「この方がいいんじゃない?」
「もう少し貯めてこんなのもあるよ」などと
助言なのか親の欲なのか?…謎のアドバイスをしてしまいがち。
これって私自身もよく反省することです。
子供の自主性を育てる邪魔になっていると思う。「失敗をさせない」という常に安全圏である思考や、他に情報や正解を求め続けて「自分で考えない」ことの積み重ねになってしまうような。子供の自主性を育てるためにこんなこと
RISU算数のポイントプレゼントおすすめ
![](https://masuburogu.net/wp-content/uploads/2023/03/600x450xIMG_20230331_155415-800x600.jpg.pagespeed.ic.CAJN86Lv4c.jpg)
ポイント交換を自分で決めること=とてもいいと言っておきながらこの紹介はどうかとも思いますが(笑)
我が家で「このプレゼントはとてもいいな」と思ったのはルービックキューブ。今回、この記事を書こうと思ったきっかけもこの「ルービックキューブ」のクリアがあったからです。
以前にゲットしてはいましたが
「なにせ全面揃えるのは本当に難しい。」
時々、誰かがやってはそのままになるという日々が続いていました。
偶然に揃うことなんてないんだな
一定のルールを知り、テクニックで動かしていく=ルービックキューブなんだと
今回次男が挑戦し、改めて実感しました。
我が家のRISU算数ポイントプレゼント=ルービックキューブ体験記
いつまでも「完成できないルービックキューブ」春休みのある日、次男が「ネットで調べてみよう」と言いました。
1・YouTubeで動画解説を調べる
検索方法→「ルービックキューブの揃え方」
しかし、動画解説で何度見ても「できる人の動画は早すぎる」ため「何回見ても、同じ様にできない」これは他の方法を探すしかない
2・インターネットの ”図” で描いてある情報をヒントにやってみた
・図にあるルービックキューブを理解する
・側面に何色があり、どこを回転させる
・側面を右に持ってきてそのあと下に回す
…など順番に解説が入っているものを探し、延々とその通りにやってみる
解説の「図の理解」ができ、目の前のルービックキューブを「図」と同じように動かす。それができて初めてルービックキューブの色をすこしずつ揃えることができる。
「これは図形の理解にすごくつながる」
この赤を右の側面に動かす
その時にこのオレンジが左側に来るとか
実際のルービックキューブを触りながら
「これが動いたらこうなる」というシュミレーションをする。
しかし、実際に自分のルービックキューブを図と同じ様に動かしているつもりが、向きが違ったり反対方向にしてしまったり…。なかなかうまく出来ない。
「ルービックキューブは破壊と創造の繰り返しだから。」横で主人はそう言って励ましているのか?いないのか?必死でルービックキューブと格闘する次男を見ていた。
実際に最近の算数の図形の問題はこんな感じのものが多い。
いかに想像力を働かせ、頭の中にある図形を頭の中で回転させたり、動かしてみたりすることが求められている。平面が多かった図形問題は立体的になり、実際に動く想像をして答える。
「ルービックキューブの揃え方」
手順を理解→パターンを知る→自分で実践→失敗→もとに戻す→始めから繰り返す
延々とこの作業を繰り返す。
自分が「図」にある同じキューブを動かせているか?間違えたら手順までキューブを元通りに直せるか?どこが間違えたか気が付きながら、最初からまたやり直せるか?
根気と自分との戦いだ。
これは結構RISU算数の勉強方法と似ている。誰にも教わったことのない自分の学年より先を少しずつ進んで行く感じだ。
結局、次男がルービックキューブを一人で全面揃えるには丸一日かかった。
夜には、朝のぎこちないキューブの動かし方とは全く違い、するするっと回す。
よくテレビで見る名人の様だ(笑)
「一面だけを揃えることは出来ても、隣り合う色のキューブが正解していなかったら全面クリアには絶対ならないんだ。」あとから、次男はこんなことも教えてくれた。
算数のセンス、考え方はこんな遊びからも得られるのではないか?
「RISU算数らしい」プレゼントからまた「学ぶ」
![](https://masuburogu.net/wp-content/uploads/2023/03/600x371x1680246970972-800x494.jpg.pagespeed.ic.d_YCJy0ElQ.jpg)
RISU算数はタブレット学習の中身自体も派手なキャラクターなどが存在せず
動画解説の大学生チューターも、先生も個性的ではありません。(個人の感想含む)
唯一、ご褒美であるポイント交換の景品も実に真面目なプレゼントが多い。
今回はこのプレゼントからも「算数だな」と感じてしまいました。
RISU算数は1教科だけのタブレット学習で、年間契約のため
我が家でも毎日の家庭学習の「習慣」にRISU算数を続けるというのは
「毎日どこかの時間に必ず算数が入り込む」ことになります。
受講が長くなれば長くなるほど「算数」「数学」について身近なものになって行く感覚があります。ただの計算問題を、2年半続けてもこうはならないかもしれません。また、生活の中でも算数を感じることが多くなりました。
RISU算数では、クイズのような問題・頭の体操のような問題・思考問題・読み取り問題といった様々な種類の問題を解いていく。毎日ログインしてポイントを稼ぎ、少しずつ「算数の体力」をつけていく。それは、本当に「立体的に算数を理解していくこと」になっているかもしれない
慌てて詰め込む「算数」ではなく毎日の「習慣」に少しずつ身について行く算数の体力。
時間のある「小学生時代」に「算数の体力」をつける
小学生の時に学ぶ「算数」がこのように立体的に理解できていたなら、私も「算数」好きになっていたかもしれないな…。RISU算数で学ぶ子供を見ていてそう思う。
「数ある情報の中から整理して、必要な情報を抜き取る」
大学の試験内容が変わり、それに倣って高校や中学の定期テストなども膨大な情報量を読み取り
必要な情報をヒントに答えを導きだすという問題がどの教科も多くなっています。
その時にも算数の「論理的思考・順序立てて考える力」が必要になってくる
今は色んな勉強の方法があり「どれがどんな風にいいか?」自分たちの育ってきた時代と変化していることもあり、迷うことも多い。
なんでも「早く・簡単に・手っ取り早く・効率的に」というタイムパフォーマンスが求められる。情報だけは溢れていて、惑わされることも多い。
でも結局、身になるもの=自分で経験したもの・「習慣」になるまでやり込んだものが一番強い。積み重ねたものは無駄にならない。
そんな訳で、RISU算数のポイント交換について…にしては話がそれた気もしますが、ポイントと同じようにコツコツ貯まっていく「算数の体力や経験」も感じたプレゼントでした。
我が家もお試しキャンペーンからのスタートでした。クーポンコード「yan07a」
実際のタブレット学習は時間のある1週間を選んでから
注:公式HPからは本契約のスタートだけ
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子供に何を感じながら勉強して欲しいか?
どんな勉強方法が子供に適しているか?
探している方の参考になれば嬉しいです。