年長から始めるRISUきっず必勝法「小学校入学準備のメリットは?」

RISUきっず・RISU算数
小学校の入学準備って算数は必要?RISUKきっずから始めた子供の今は? 心に太陽を唇にユーモアを

小学校の入学準備ってどうする?
できるようになったほうがいいことは?
生活や挨拶・時間の使い方
たくさん気になることはあるけれど、肝心な「勉強はどうする?」

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RISUきっずから始めるメリット

りすキッズ三男の当時の画面

長男が年長になった時、知りたかった。
小学校入学準備って何するの?
親子で小学校のイメージがついていない。
何が必要でさせるべきか分からなかった。
生活面において注意する事はこちら
小学一年生の特徴は?毎日の生活で身に付けさせたい5点

文字は読めたほうがいい?漢字は?数字は?

当時、周りを見ると「色んなことをやっておかないと」と不安になった。
毎日のように習い事に行っている友達。
公文に行っている・漢字も絵も書けている
水泳は?英語は?体操は?ピアノは?と心配は焦りになった。

現在から当時の私に声をかけるとしたら
これが入学前の勉強面の一番おすすめ
小学校算数に備えて
✅数字✅ひらがなに慣れているといい

小さな頃から始める先取り学習メリット
学習の習慣化が確実にできる

だけど、色んな習い事が気になるわりには「そんなに早く勉強進める意味あるかな?」
小学校のうちは学校の授業さえついて行ければいいんじゃない?そんな風に思っていた。
実際、小学校に入学して1・2・3年生あたりはそんなに差が付かない。
授業にもついて行けてた。成績もよかった。
…4年生の途中までは小4の壁体験談

4年生は分岐点
勉強が難しくなり教科が増え忙しくなる。
4年生から算数だけ授業の進度・習得度・理解度によって少人数クラスに分けられる。
当時、長男は学校の授業について行けてはいたが、単元によって苦手が生まれていた。
苦手が生まれてから克服するのは、難しかった。本人がもうやりたがらない。
間があいてしまう家庭学習。
反抗期も迎え、なかなかこちらの言うことがスムーズに伝わらない。
集中できる時と出来ない時の差が激しく、習慣化も難しかった。


RISUきっずから始めた弟たちの現在
反対に次男・三男は長男の小4の壁のせいで
次男は小1RISU算数・三男はRISUきっずから自主学習をすることになった。
小さな頃から始める「先取り学習」は習慣化しやすい。…これに尽きる
疑いながら続けて来たが(笑)
今となっては大正解だった。
毎日リビングに集まり同じ時間だけタブレットに触れた。
未だに学習机もなく毎日、リビング学習。
長男が宿題を始めれば、弟たちも「そんなもんだ」と思ってやるから、毎日続きやすい。
兄弟で一緒にやったのも良かった。
誰かがかがやると「やらざるを得ない」

算数を身近にする早めのRISUきっず
風邪をひいたら「はやめの○○ロン」みたい

小4から始めた長男より、次男三男は圧倒的に算数を学ぶ時間が多く、未だ飽きない。
算数を「時間をかけてやってきた」と本人たちが自覚している。
結果、現在までRISU算数を続けている。
小4の壁を感じずに小5・小6の現在。
塾ナシでかなりスムーズに学校の勉強を習得している。学びの範囲は中学数学に突入。
来月には数学検定の中1・中2の対象級=5級・4級を受験する。
もちろん、もう母には問題の意味も説明も助けも求めてこない。

小学校入学準備「算数は必要?」

次はきっとこんなことが不安になるだろう。
数字・ひらがなに慣れるとは?どの程度できていればいい?先取り学習の程度は?
✅小学校入学準備の算数「数字に慣れる」
生きていくうえで数字は誰もが関わるもの。ものの見方の基本となる算数の勉強が始まる。
小学校に入ったばかりの頃の算数=数字に慣れることの勉強ばかり
算数は勉強のかなめの教科。
その勉強が始まる「算数の入り口」
こんなことが感覚として入っているといい。

数の概念
ものの大きい・小さい
量の多い・少ない
長い・短い
思い・軽い
同じもののグループに分ける・全体にまとめる・一人に一つずつ

とにかく数を数えて数えて。数字に慣れたRISUきっず時代。やりながら「何回数えるんだよっ」って当時三男が言っていた。数を数えたり、グループ分けをしたり。
一通り色んな数を数えると次はこんな問題に。身近にある問題で頭を使い、想像しながら答えを出していた。
勉強というより、クイズを解いていく、ゲームをクリアーしていく感覚だと思った。

どんどん難しい計算式を解くより、反復
数字に親しむ勉強をしておくと、小学校に上がってからがスムーズ。
「こんなことを小学校に上がったらみんなで勉強することになるんだよ」
迎える小学校入学に「学校への心の準備」と同時に楽しみ・期待ができる。
入学準備の秘訣。小1プロブレムはこちら

RISUきっずをやっていくうちに自然と読むようになる「ひらがな」
読めば読むほどスムーズに認識できるようになっていった。

小学校入学準備のポイント
子供が楽しみながらクリアできる問題をこなす・ゆっくり進む

さきどり算数「本当のメリット」

子供の勉強に対する姿勢を見てこんな風に思う時もある
「え、けっこう楽しくできてる」
「もっとたくさんやってみたら?」
「どんどん進んだら、小学校に入ったときに楽かもーーー!」

先取り学習すればするほどいい?・先取り学習って必要?→その問いにはこんな答え

毎日同じくらい・同じ様にできればいい
年長さんは15分くらい
昨日30分やって今日5分。より毎日15分

先取り学習を進めようというモチベーションより「やっていたら進んでいた」
できたら「すごいね」と関心を寄せる。
母は呑気にかまえ、できていることを「知ってるよ」と伝える。
親の関心は子供が自発的に自分の学習を進めるモチベーションになる。

先取り学習のメリットは?
先取り学習のメリットは「タイパ・人より早く」じゃない。最近の子育ては親も手厚い。
何をするにも効果・メリットは?どれが一番早い?コスパ最高はどっち?
どうにか失敗せずに我が子を最短で幸せにという情報は溢れている。
先取り学習のイメージ「人より早く・どんどん進む」はやりのタイパが浮かぶかもしれない。
やればやるほどいい?って言うとそうでもない。
子供が小さいときは、他の子供と自分の子供の成長の度合いが違うと焦った。
他の子供はできているのに…はそのまま母の焦りにつながる。
だけどね、今はちょっと思う。
…そのうち、どんどん個性が出てくる。
「周りとの比較は意味がなくなる」


子育てをする中で学んだ
もう一つの視点は=タイミング
適切なことを適切なタイミング教わる・経験することの大切さ。
これは算数の勉強に限ってはいない。何でも「早ければいいってもんじゃない」なと。


本当の先取り学習のメリットは?
毎日続ける少しずつが積み重なり、その結果自然に学校のペースより早く習得していく。
気が付いたら、自分の学年を追い越しても、しっかり理解が追い付いている
適切なタイミングで適切な量を習得する=無理がなく長く続く
これが細く・長く=力になる必勝法


先取り学習は「人に負けずに最短でコツをつかむ」勉強法に例えられるが、実は地道な毎日の積み重ね。
先取り学習の毎日がつながり、子供の力になる。これが大切な先取り学習の秘訣。
難しく書いているかもしれない→やりがち
ポイントは「子供のペース・無理なく進む」

RISUきっずタブレットのメリット

タブレット学習のメリットは?
長男と三男が同じ経験をするのに我が家は5年の開きがある。
5年前の同じ経験は環境がすっかり変わり、子育ての常識も変わることがある。
学校生活も時代の流れが早く(時々溺れそう笑)5年前とは明らかに違う。

特に、タブレット学習に対しての意識はかなり変わった。RISUを始めた当初
「目が悪くなるんじゃない?」
タブレットを小さい子供にやらせるなんて。
集中できる?やっぱり紙と鉛筆じゃなくちゃ。覚えないんじゃない?
ゲームっぽすぎない?そんな不安や抵抗は確かにあった。ほんの何年か前の話だ。


現在は、小学校入学したら一人1台タブレットを支給され、連絡帳はタブレット内に。
何年か前には考えられなかった当たり前。
支給されてもあまり使わない時代も終わり、今は学校の授業でもタブレットは大活躍だ。
高学年でタブレットを使用しない学校の日はもう一日もない。
学級閉鎖の時はオンライン授業だった。
今年は夏休みの宿題もプリントはなし。
算数は全てがタブレット学習だった。
運動会の振り付けは先生がYouTubeにあげるから、週末に覚えてくる。
下校後、先生が宿題内容を連絡帳にアップ。
パワーポイントでプレゼン画像を作成する、調べ物にはネット検索を使う。
何年かで子供にとってタブレット学習は急速にとても身近になった。


我が家の子供はRISUきっずからタブレットを自在に操っていたので、
学校のiPadも実にスムーズに操れた。
YouTubeを親のスマホからチャンネルを選んでもらって見ている子供より、明らかに
使いこなす速度が速かった。こういう感覚的な操作を教えることは難しい。
「自分のタブレットで学習している」が日常だとタブレット操作が感覚的に分かる。
これはRISUきっず・RISU算数をやってきたメリットに挙げられる。

目が悪くなるかも=環境整備してあげて💛
けれど、年齢が低ければ気になるかもしれない。
我が家がリビングで学習させているのも
「明るいところで勉強して欲しいから」
学習机で一人こもってタブレットは使用させず、環境を整えて使用させている。
また、RISUきっずもRISU算数もタブレットから出るブルーライトは軽減しているよう。
タブレットの画面を見ると分かると思う。
わりと…いいえはっきりと
地味でソフト(笑)な色合いとデザイン。
子供の好きそうな原色の派手な装飾がない。
画像のインパクトや、装飾、ゲーム性ばかり強くても長く続かないからね。
地味でソフト…いいと思う。母としては(笑)


最近はRISU英語。我が家はそんなに一生懸命やっていないけど
これは来月辺りからしっかりやって中学に備えたらいいかなと考えている(遅)
早期教育で英語はよく挙げられる。
かなり持論だが、英語をずっと勉強している母が思うこと。
自分の考えや、読み書きを日本語で出来るようになってから英語を勉強しても遅くない。
唯一、早くからやっておいたらいいこと。
感覚がかなり鋭い小学校低学年時代。
耳から正しい英語の発音が入ること。
意味が分からなくてもいい。
身近に英語を「聞く機会」があるのは一番いい事だと思っている。
正しい発音が体にしみ込む。後々自分が話そうと思う時に、かなり役に立つ。

…すごく先輩面して書いたけど←いつも(笑)
実際の経験だからきっと参考になるかな
入学準備に何をしたらいい?
で、悩んでいたら「算数」お勧めします。
参考になったら嬉しいです。

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