「RISU算数どう?に答える本音ブログ」受講1年半の家庭学習

RISUきっず・RISU算数
RISU算数だけで大丈夫?の声に受講者の本当のブログ 心に太陽を唇にユーモアを

「RISU算数だけで大丈夫?」
我が家の長男小5夏~小6冬現在の
ノンフィクションブログ

最初はRISU算数が好きじゃなかった
むしろ嫌いだった長男

だけど「きっかけはRISU算数を始めたから」

そんなにずっとうまく行っていた
わけじゃない…
けど今は「始めて良かった」と思えるよ
RISU算数を始めてからの小5から小6
小学校高学年男子との大切な時間
「塾に行かない」選択も自分で
母が考えるRISU算数ってどう?の答え

家庭学習で何か通信教育やタブレット学習
を探している方の参考になると嬉しいです

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RISU算数ってどう?

RISU算数6年生長男は最後の数学基礎ステージに

RISU算数ってどう?を本当に書いてみる
まとめて書くとこんな風になる↓のですが
「良すぎてピンとこない」んじゃないかな
と思うことがよくありました

我が家の長男=RISU算数との
出会いは小5の夏休み
今は我が家ははっきり
「やって良かった」と言える!

当時 苦手意識の湧いていた算数を
復習・克服し自然と先取り学習に
先取り学習をし始めてから
苦手意識のあった算数が
=自信のある教科に変わって行った

我が家の長男 小5の夏休みから
現在小6 1月現在も
RISU算数を受講しています
本当の体験談でちょっと長いです(笑)

RISU算数を始めるまで
小5の夏休み~スタートしたRISU算数
長男は家庭学習も毎日やっていたし
成績もそんなに悪くはなかった

けれど算数は好きじゃなかった
「分からない」までは行かない
けれどもう「好きじゃない」


半年の休校後で誰かと比べて子供が
どの程度できるか?という事は
分かりにくくなっていた
「休校が終わったら子供の
勉強の差はスゴイ付くかもしれない」
私は漠然とした不安はかなりあった

通信教育やタブレット学習はそれまで
進研ゼミチャレンジタッチしかやっていない
「小学校に上がる時に何か家庭学習を」
と私が探し、知名度のある教材を始めた
内容は難しくないと思う
勉強の問題は特に聞かれたこともない
主に習っているところの復習・予習を少し
家庭学習の時間は取れたかもしれない

成績にそれほど影響しているのかどうか?
よく考えずに続けていた
「タブレット学習や通信教育は

そんなものだろう…」
私自身もそう考えていた

それで成績が維持出来ているとか上がる
というところまでは行かなかったと思う

本人が気に入っているのは勉強ではなく
本や小説がタブレットの中で読めるところだ
本をよく読む長男
良い趣味だと思っていた
色んな本をタブレットで読んでいる
何年も続けている習慣だったので
変えることもせずに続けていた

家でも宿題は自分からやるし
チャレンジタッチもやっていた

しかし小4で「順調」と思っていた
長男の算数にほころびが見えてきた
先生からも「詰めが甘い」
「もったいない」と言われ 
今までの算数の勉強の方法を変えた
ドリルをやってみたり
一緒に家庭学習をすることに

今から考えるとまさに「小4の壁だ」
小4あたりで算数は難しくなる
今までなんとかついていった子供も
理解が追い付かないところや
単元で苦手が出てくる

家庭学習で少し克服したと思うが
当時「ちゃんと勉強できている」
と思ってそのまま過ごすと
きっともっと大変だった
私のブログの中で閲覧数が多いこの記事
この時期に子供の算数に悩む保護者が
多いのかもしれない

算数は私自身が苦手だった
ので気になっていた
「算数苦手になってからじゃ遅いかも」
「取り返す時期があるかもしれない」

好きじゃなかったRISU算数

RISU算数 最初からスムーズには行かなかった

RISU算数を始めてから
そんな時に始めたRISU算数
算数が出来るようになってほしいけれど
そんなに勉強熱心ではない
教育ママではない=私
先取り学習ってなんじゃそれ?のレベル
子供は小学校の勉強がついて行ける程度
欲を言えば中の上(笑)でいられたらいいと
思っていた

最初からRISU算数をやって
すぐに結果が出たわけではない
3兄弟が進めていくのに当初
先取り学習が一番進まない長男
「習ってない事をどうやってやるんだよ!」
という気持ちが強かった

難しく考えずクイズの様に楽しく進める
年長・小1の弟たちに比べ
RISU算数自体に手が伸びない

「問題が難しい」と泣きながら
訴えることもあった
その時は「気が乗らないなら違う日に」
と無理強いすることは避けた

しばらく長男はRISU算数が
好きではなかった
初めての算数検定を兄弟が受けた時も
長男はやらなかった

我が家はRISU算数を進める時に
一日何時間か・月にどのくらいやるか?
は決めていない

子供達の勉強に対し気を付けていること
無理やりさせない
兄弟を比べない
これは私自身がしっかりと失敗し

得られた教訓…しかしつい口を滑らす

兄弟を比べられて
「負けるもんかっ」て思うより
「親からそう思われている」
「自分なんかどうせっ…」って
思うきっかけになってしまう
子供の時 自分だって嫌だったのに

経験が人を変える
子供も大人も毎日の経験で変わっていく
私は私で3人が小学生になった事で
家庭学習の習慣の必要性を感じ
子供の変化をしっかりと見るように
どうすれば子供が自分から勉強するように
なるか考えるように


今だけ成績が良くてもなにもならない
子供が自分のことを好きで
自分のためになると思って
頑張れる勉強でなければ
意味がないし続かない


難しいRISU算数の問題
解けない事でイライラしていた長男
だけどRISU算数は辞めなかった
少しずつ復習して苦手だと思っていた
図形の単元を克服した
家で勉強する姿も少し自信が
ついてきたような気がした

ある日私は「絶妙なタイミングで
今よりちょっと難しめなパスを出す」
というモチベーションアップの方法
がある事を知る

「あー。納得(笑)」
自分だってちょっとなら
頑張ってみようと思えるし
進化していると気が付くと嬉しい
先取り学習もそれに近いし
子供の家庭学習もそんな感じで
絶妙なパスが出せたらいいなと考える
そんな時に全国で一斉に開催される
無料の学力テストがある事を知った
「絶妙なパスかも…」

小6の6月無料の「四谷大塚小学生テスト」
を「受けてみるか?」と聞いてみた
算数検定の時は嫌がったが
意外にも「受けてみる」との答え
さっそく兄弟3人で応募してみる

その頃からか長男の勉強に変化が
算数のケアレスミスが
少なくなっている事に気付く

  • テストで点数が上がる
  • 今まで手を付けなかった
    • 問題集にも挑戦し始める
  • 「勉強の楽しさ」を知る
  • ノートを工夫する
  • 他の教科の予習を始める

「母が驚いたこと」
四谷大塚小学生テストで出た国語
現代小説のような課題図書の
読み取り問題
「その問題の小説が面白かったから」
と後日図書館へ行き
その作者の本を借りてきた
読書好きな長男にとっては
不思議なことではないのかもしれない

国語問題の小説が面白かったと思える
またその作者を覚えていて本を借りてくる
自分から「知りたい」
もっと深めたいという欲が出てくる
「勉強」って「学び」って
こういうことかもしれないと思った

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算数への自信は少しずつ

夏休みに伸びた実力

RISU算数10か月目~の変化
RISU算数で少しずつ算数に自信がつき
「勉強」に自分から意欲的に
向かうことが出来るようになった
「算数」を突破口に
他の教科にも興味が湧
それを自分から学んでい

6月に受けた四谷大塚小学生テストで
少し自信のついた長男
夏休みには一番RISU算数をこなした
小学生の対象レベルは終了
中学受験モード(アドバンスモード)に突入
苦手だった算数とは思えないほど
没頭する時間も増えた

その頃RISU算数で夏休み
「どのくらいステージクリアできたか?」
終了ステージで競争するイベント
「夏休みコンクール」をやっていた

長男はそれで燃えた
大きくなったと思ってもやはり子供
ご褒美につられてか
競争相手を意識したか
「自分でもよく勉強したと思う」と言った
結果全国で21位に
消しゴムとおめでとうカードが届いた
自分の努力で勝ち取ったものだ
嬉しそうだった
長男は自分の勉強の結果が
自分の身についていること
を実感している気がした
RISU算数で小6が算数の沼に!

届いた賞状と消しゴムのプレゼント

10月には算数検定を
(6年生レベル 6級)を受験し合格
11月に四谷大塚小学生テストを受けた
この頃から「テストどうだった?」と聞くと
「楽しかった」と答えるように
落ち着いてテストも受けるようになり
偏差値もしっかり上がっていた

四谷大塚小学生テストは無料 初めて偏差値も!

「あれ…RISU算数でよく泣いてたよね」
とは言えないが
よく頑張っていると思う。変わったと思う
RISU算数デメリットは7点はこちら

「塾に行かない」選択をした小6男子

母と一緒に算数検定の勉強を・今は連立方程式に挑戦中!

小学校6年生 12月
本格的な反抗期には未だ達しないが
ピリッとする時間・態度が
同じ年の春から比べても明らかに多く
心も体も音を立てて成長している
気持ちのアップダウンも多い

ふわっと「冬休みどうしよう」と心配に
兄弟達の衝突もあり
「喧嘩ばかりするだろう」
と憂鬱になった

ちょうどその時に長男から
友達が皆塾へ行っている
「友達が塾へ行く理由を知りたい」
と言ってきた
塾へ行ったことのない長男
「塾」のイメージもない
中学受験をする友達もいて
勉強のことも色々聞いてくるようだ

本人は知りたがっている
自分で知って自分で判断する
のがいいかなと体験塾へ

最終決定は彼に任せよう
体験塾へは親子で4件行ってきた

中学受験はしないから早くも
高校受験の話が出る塾もあった
今から中学に入学したてのテストで
いい点を取るために
内申点を1年生から取っておくために
小学生のおさらいをしながら
先取り学習も少しずつ進める
大概の塾は同じような事を話した
「この先の勉強と小学生までの復習を」
「テストでいい点が取れるように」


話を聞いて中学・高校になって行くんだなと
うっすらイメージが付いた
「とりあえず体験授業に」
結局体験して一番の判断材料は
授業や塾の内容だと思った
そこさえ良くて本人が行きたいと
いうのならば経験だと私は考えていた

体験塾へは4校行ってみた!

始めまして・体験塾へも4件

本人の体験塾の結果と感想は
「自分でやっているのとあまり変わらない」
「ピンとこなかった」

学力の度合いを知るために
学力診断テストを受けて
その間違えたところを
個別に教えてくれる体験授業
「教え方は良かった」けど
「とびぬけてすごくはなかった」

同時に長男は自分でも塾の調査を始めた
友達が塾へ行っている話も
よく聞いて帰ってきた
行っているだけで安心している
「同じ塾」へ行っている友達感
「塾」へ行っているから忙しい感
「そういうのがあるのかもしれない」
と長男から
塾の宿題とかもあるみたいだから
やっぱり時間がなくて忙しそうだねとも

親は親で
「塾でやってもらえる・とりあえず安心」
「家じゃ勉強しない」
「もう親が見れない」という気持ち
これから先もっと大きくなって
中学や高校に入ったら
家でいるより塾の方が勉強しやすい
というときも来るかもしれない

「エンジンをかける時期」はいつ?
「自分で勉強する楽しみ」と「偏差値」
「テストでいい点を取る」勉強方法
長男は今やっと自分で「勉強する楽しみ」
を見つけることが出来た
高校受験がチャレンジをする時期だとしたら
今からテクニックのような勉強を
スタートしなくてもいいんじゃないか?
本人がまだ自分で出来るかもしれない
「学び」に近い学習を気のすむまで
やったらいいんじゃないか
そんなふうに考えた

正直、授業料だってしっかりと予想を
超えてきた。教育にお金をかけようと
思えばいくらでもかけられる時代
「小学生の内から年間100万円単位で
かける親御さんもいらっしゃいます」
と塾の先生
週に1度の授業(45分から1.5時間)で
大体一万円を軽く超える
それに教材費・設備費・入会費

…自分で頑張ってくれるのなら
親思いの子供かもしれない(苦笑い)
実際週一度の1時間足らずでは
何も変わらない気がする

反抗期家庭学習をするメリット

今しかできない経験と・今しかできない時間を楽しむ

反抗期家庭学習をするメリット
親子で
(いやでも笑)色んな話をする
(面倒でも笑)時間を共有する


本人
時間がある
考えることが出来る
持て余す時間を自由に使える


最近は長男の方から色々な本を薦められ
読んだ感想を言い合ったりしている
「君の膵臓が食べたい」
という本を長男が読んでみてと執拗に
薦めるので一気に読んでみた

始めて小説を読みながら号泣してしまった
同時にこんな小説を理解できる
年齢になったのか…ととても驚いた
主人公の男の子に長男を重ねて
号泣してしまったが
長男と読了後 話をすることは
とても楽しかった

本格的な反抗期になる前にたくさん
の時間を共有する


子供の家庭学習に関われるのも
分からない問題を一緒に解いたり
考えたりすることも今しかできない
とても大切な時間かもしれない

私は私でこんなことを考えた
結局冬休みも塾に入る計画は無くなった

2年先の数学検定 新たな挑戦を自分から

自分で決めて挑戦するから心配しないで!!

RISU算数を受講するほとんどの生徒が
先取り学習をしている

(75%以上の子供が先取り学習している)

毎月こなしていると自然に
学年よりも先に進む
RISU算数を10日間使用していないと
お知らせメールが届くが
結構な頻度で届いている
毎日一生懸命にという感じでもない
ずっと問題が続くからやると
学年よりも先に進んでいる

小学校低学年からRISU算数を始めた
下の二人(1年・2年)10月に
1年先の算数検定は合格したが
先取り学習は進んでいる
今年は思い切って3月に2年先の
算数検定を受けよう!と提案した

算数検定
10月
3月受験予定
長男
6年
6級4級(中二レベル)
次男
2年
9級8級(4年生レベル)
三男
1年
10級9級(3年生レベル)
算数検定 

長男は10月に小学校6年生レベルの
6級に合格したので
「受けるなら5級」と思っていた

過去問対策問題集を見に行った日のこと
「思い切って4級受けようかな?」
と長男。算数検定はレベルが中学を境に
5級から数学検定と呼び名が変わる
どうせだったら受かって欲しい
中学の数学はきっと難しくなる

「5級からにしたら?」
となんとなく答えてしまった
「難しいよきっと」とも

その時には過去問問題集を買わずに
一旦かえって調べることに
インターネット検索は自由にさせている
何か疑問があれば調べて
「自分で答えを出す」ことが大切だと思う
検索をヒントに自分の考えをそこに足して
自分なりの答えが出ればいいな
と思っている

後日長男から
「やっぱり4級を受けたい」と言ってきた
「試験までの2か月でやっていないところを
自分で勉強して受けてみたい」と

対策問題とRISU算数で
習っていないところを探して解いてみる
4級の出題も
中2からが30%
中1からが30%
6年からが30%
特有問題が10%

「今までだって出来たから
習っていないところはRISUで習って
ネットで調べてやってみたい」と

先取り学習した自信がそう言わせたのだろう

「えー。落ちちゃったりしたら心配」と
それでも私はくだらない事を言った。
「どうしてやる前からそんな心配するの?
受けるのは僕だよ」

先取り学習で自分から学ぶという事を
覚えた長男

自分でやってみる挑戦が上手くいけば
嬉しいし、挫折だって経験だ
と言いながら心配する側に回ってしまう
また母は反省しています
子供は本当に正しい事をしっかり言う(笑)

只今小6・1月刻々と変化する長男
あと2か月で卒業
自分の考えも出てくるし
反面子供のようなところも
大人と子供が同居している反抗期

長男は自分で目標をもって
それにかけてみようと勉強を続けている
もう検定料は払ってしまったし
頑張ってもらおうと思っている

子供の育て方=昔自分たちが育った
環境とも全く違う中
子供をどう育てて行ったらいいか?
勉強は?習い事は?
初めての子供が育つのと同じペースで
親も育っていると恥ずかしながら本当に
自分自身は思う

「RISU算数ってどう?」という問いには
こう答えます

  • 先取り学習が出来ること
    「学び」が続いていく
  • 算数について
    学年別に考えるのではなく
    「単元」ごとに克服できる
    算数が苦手=イメージでそう思っていた
    克服できると自信になっていく
  • 新しい挑戦が出来る自分になって行く
    「今までだってやって来たから
    大丈夫だと自分を信じてやってみることが出来る」

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大切な時期なのにコロナ禍という事も
ありいろんな方の意見が聞けない状況
情報交換ができない今
これは我が家の一例ですが
参考になると嬉しいです

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