人見知りママ専用!!幼稚園で失敗しないママ友の作り方 

子育て中の人間関係・悩み
人見知りママ専用!失敗しない「ママ友」の作り方 心に太陽を唇にユーモアを

人見知りママ専用  
幼稚園でのママ友の作り方
「人見知りママ」はきっと心配なはず
子供が幼稚園に入ると始まる
「ママ友の世界」

子供が幼稚園に慣れるのと
同じくらい心配事ではないでしょうか?
人見知りだから誰も要らない?
酷いうわさばかりだから怖い?
ママ友がいるメリットって?

まーやん
まーやん

人見知りのママがママ友がいて
よかったと思う経験ができるよう

これは私自身の経験から
子供を巻き込む幼稚園ママ友の独特な世界
「3兄弟を通わせて7年」濃密な
「幼稚園ママ友の世界」を経験しました。

事前に少し考えておくと無防備で
傷つくことも、また拒否しすぎることも
ないかなと思います。

  • 孤独なワンオペ育児のストレス解消が
    できるようなママ友の作り方
  • 具体的に会話の仕方・ポイントも紹介
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人見知りママ 不安な幼稚園

子供と一緒に漕ぎ出す新しい世界

ママ友って必要??そもそもどうなんだろう?って思う方はこちら

ママ友トラブルだけは避けたい。って思う付き合い方の秘訣はこちら

「幼稚園ママ友の世界」
「子供とママだけの生活」から
子供は子供の社会へと、ママも
新しい世界へ子供と飛び込みました。
緊張しますね…子供がまだ小さな頃の
ママ友付き合いというのは本当に独特です

「人見知り」という性格だと更に
難易度は上がります

不安な気持ちはどのママも同じ
「同じタイミングで入園したのに
他のママ達はすぐに打ち解けている」
「すでにグループが出来ていて
もう遅れを取っている気がする」
「ママ友」というだけで挨拶すら緊張する
もうすでに毎日送迎がツライ

そんな風に思ったりします

先生に聞けばなんとかなる
誰とも挨拶しない
だって「人見知り」だし、めんどくさい

こんな風に考えていたとしても
子供の行事に親がついて行く
幼稚園役員決め・お手伝い
ママ同志の交流を図る「クラス会」
「親子で一緒に」という行事が多い

どんなに避けていても
「他のママとの付き合い」が出てくるのが
幼稚園です

入園したばかりの年では、先生とのやり取りを上手にお家で説明できる子供はいません。

  • 子供は幼稚園になじんでいる?
  • 幼稚園ではどんな様子?
  • 持っていくものは合ってる?
  • クラスの雰囲気は?
  • 他のママはどうしてる?

他の子供の事も気になります。
うちの子供はこんな調子だけど
他の子供はどんな感じ?

人見知りの「ママ友付き合い」

まずい、人がいると緊張する

忘れていることなどないでしょうが
人見知りであることを再確認する
場面が次々に現れます

  • 子供と幼稚園へ送迎に行くとき
  • 子供と公園へ行くとき
  • 近所のスーパーでママにあった時

「生活圏が同じ」子供を持つ母親同士
生活パターンや行動はとても似通ったものに
「誰とも会わない」生活は難しい

挨拶はしないという選択肢は子供が
幼稚園に入ったら捨てるべき

「人見知りで他の方と挨拶する」
考えただけで震えが止まらない。
汗が噴き出す…としても
子供が挨拶をしないママに育てられ
挨拶ができない子供になるのであれば
子育て中のママの克服すべきポイント

挨拶だけで本当に無理だったら決める
「挨拶」だけはきちんとする

「なぜ、挨拶だけはした方がいいか?」
子供の様々な関わり合いの中で
必ず頼らなければならない場面が来る
「自分だけの世界」の時に他人とは喋らない
「子供を巻き込む世界」に変わった時に
助けて・助けられてという経験をする

「じゃあ、どうしたらママ友って出来る?」

ママ友という響きだけで拒否反応が出る方はこちらを参考に。

人見知りママ「子供の情報をもらおう」

子供の情報だけでいいよ

ママ友と聞いて浮かぶイメージ

子供同志を遊ばせたり、
子供がいない時にランチしたりする

人見知りママはこのタイプの「ママ友」はいらないかもしれません。気を遣ったり、疲れてしまう。また、神経をすり減らす割りにはあまり有益ではありません。

人見知りママはママ友の定義を変える

困ったとき、分からない時に
ちゃんと相談できる
または情報をくれるママ友

このようなママ友は挨拶ができ、顔を合わせたときに何気ない会話ができるような間柄。ムリに連絡先を交換する必要もありません。情報の共有と、共感してくれる存在=ママ友
子供を育てるのに、情報はやはり必要です。

ママ友がいてよかったと思うのは

  • 幼稚園での
    「分からないことが聞ける」
  • 初めての育児に
    「困ったときに相談できる」
  • 地域での
    「子育て情報が聞ける」

今はワンオペ育児で手伝ってくれる方が
周りにいない方がほとんどです。
子育てのあれこれはいつも突然に起こります。分からないことも先輩ママさんに聞くと、解決することが多いです。

最初の子供でママは「子育ての経験者」に

一人目の子育てで「自分が苦労したこと」は覚えています。それぞれのママが一人目で培った「子育てに対する価値観」を持ち自分なりに考え、実践し、子供を育てています。

相談されると
「あの時悩んだよな」
「その悩み…思い出すなぁ」って思います

”人は1度経験したこと”について2度目は違った感想になります。経験を取り入れて次はこうする…って自分なりの答えを持っている

頼りになりそうなママを探す
そんな風に周りのママと子供をよく観察して
ください。ママ友だからといって、いつも
べたべたと何事も一緒に行動しなければいけない事はありません。

必要な時に必要な情報を得られるように、挨拶程度は交わしておき、分からない事があった時には聞くことが出来る状態にしておくことがいいでしょう。

自分にどんなママ友が欲しいかまだ、イメージが固まらない場合はこちら

人見知りママ「ママ友がいないデメリット」

ママ友いてよかった―って思いたい

ママ友がいないデメリット
=必要な情報が入らない
=全て自分で判断しなければならない

ママ友が全くいない 
「誰にも話しかけることが出来ない」
孤立し、子育てに必要な情報が得られない
のは親子にとって不利益に

こんなエピソードがありました。

幼稚園では写真屋さんがイベントごと写真を撮影し、保護者はそれを購入します。

イベントごとに写真を注文するので、年間にすると結構な金額になります。

イベントごとの写真、また初めての体験をしている子供の姿を見ると、もうこの機会を逃したら買えないし…とついつい購入します。

しかし、この幼稚園

普段の様子を担任が撮り貯めて年間の最後に販売します。担任の先生が撮ってくれるので、子供達の表情がとても穏やかで可愛いのです。

子供の日々の様子や、たくさんのイベントが写真で納められていてつい、そこでもたくさん購入してしまう。

写真屋さんの手前、幼稚園からは 「年間の最後に写真の販売があります。」などお知らせしません。

第2子以降のママはそれを知っています
最初から

ママ友
ママ友

「1年間の最後に

先生が撮ってくれた写真

販売されるよ。」

…とその情報が入っていたら?
このイベントは買う、これは年の最後の先生の写真にあるかもしれない。今回は見送ろうか…となるかもしれません。

「情報を知っている」と「知らない」というのはそんなところから違ってきます。

また、幼稚園で揃える道具
「貸してくれるもの」
「代用でもいいもの」
「家にあるものでもいいもの」
など幼稚園で「用意してください」
と言われるものについて
「購入が必要なものとそうでないもの」
があります。

我が家の経験
年少さんの時に大きめを買ったけど
年長さんになり今までの制服がきつくなった
これって買いなおす?と迷っているときに

「幼稚園が最後の年は貸してくれるよ」
「制服のお古、友達がくれるよ」
「誰か持っていないか聞いてみるよ」

我が家も実際に年長時代の「冬制服」は
代々譲り受けられたものを着させて
もらうことができました。
ママ友のネットワークを感じる瞬間でした

人見知りママ「ママ友」を作るタイミング

どうやって友達になろう???

人見知りママ「ママ友を作ろう!」
では、誰に声をかける?
しばらく幼稚園に通わせていると
色んなママがいることが分かってきます。

どのママに話しかけるか、見るコツはズバリ 子供です。

幼稚園の子供と保護者を見ていると
本当に「子供と親はそっくり」です。
顔だけじゃなく、落ち着き、雰囲気 
など子供の醸し出す雰囲気でそのママの
「本当の姿」が見える事があります。

たとえ、どこから見ても上品でニコニコしているママの子供が、とても言葉遣いが悪く乱暴であれば、家の中のママは子供の醸し出すそちらの姿なのかもしれません。


子供はひとりでに乱暴になったり、言葉遣いが悪くはなりません。
必ず、真似をするモデルがいます。


また、乱暴になっているのは自己表現かもしれない。「ストレスを抱えている」「理解して欲しい」などの願望が満たされていないから「気が付いて欲しい」と振舞っているのかもしれない。


ママは「外に見える自分」を意識する
あまり、家の中でも子供に構うことなく自分に夢中で

その結果 子供は寂しかったり、我慢をさせられているのかもしれません。

まーやん
まーやん

「子は親の鏡」って本当だと思います。

「どんなママと友達になる?」

  • 第2子以降がいる(経験がある)
  • 自分の子供と同性の子供がいる
    (同じ悩みを持ったことがある)
  • 子供が落ち着いている
  • 自分の子供とタイプが似ている

子供が似ているタイプは抱える悩みも
近いものがあります。
例えば、自分の子供はおとなしいけれど、
見るからに活発な子供との悩みは
「全く違う」ものだからです。

分からないことや、心配なことは素直に聞くのが1番おすすめです。

人見知りママ ママ友との会話は

こわいよ。その笑顔。

質問がある時、悩みがある時、
次に会ったらこれを聞いてみよう…と
考えておくといい

  • 幼稚園で必要なものはこれですか?
  • 習い事ってどこかいいのあります?
  • 最近、幼稚園から帰ってきて
    すごくわがままになるんだけど…とか
  • 何時に寝かせてます?
  • 歯医者さん いいところありますか?

子供の様子や幼稚園のこと
心配な事は「聞くことで解決する」場合も

またママ自身の悩みの種が
人に話すことで少し緩和されたり
解決の糸口になったりします。

ママ友
ママ友

あー、そういう事あったなー。

今となっては懐かしいけど、

その時は私も悩んだよ。


共感してくれるだけで心が落ち着くことも
あります。それは「ママ友のいるおかげ」
大変なメリットです。

そんなときに気軽に(→気軽にという訳にはいかないかもしれませんが…)
勇気を出して聞いてみることで、
孤独なワンオペ育児の解決にもなります。

人見知りママ ママ友との話し方のコツ

会話の始めがうまくいくとうまくいくことあります。

自分の子供の悩みを聞いたときに、次にこんな会話を付けるといい

  • 「子供の様子はこんな感じです」
  • 「○○ちゃん、○○君の様子はどうですか?」
  • 「お兄ちゃんの時ってどうしていました?」

など疑問形で返すことです。

オープンクエスチョンと言います。必ず疑問形で返すと、聞かれた相手は答えなくてはなりません。会話のきっかけや、会話を始めるのにとても効果的な質問の仕方です。

すぐにその質問に答えが出なくても
自分の子供の事なら思い出して
話してくれる事があります。

面倒見のいいママは(←結構います)
2,3度分からないことを聞くうちに
心配してくれるようになります。
話のきっかけもそちらが作ってくれる
ようになります。

実際に、幼稚園の顔合わせ会や、
保護者会、自己紹介に
「人見知りを明かしてしまう」
という手もあります。

人見知りママ
人見知りママ

「私、人見知りです。すみません・・・声をかけて下さると嬉しいです。」

私などはそんなママが近くにいると
時々「元気?」なんて声をかけて
みたりしています。

人見知りママ「ママ友と付き合うポイント」

それダメだって…という場合あります。

では、反対にダメな質問・ダメな友達の作り方は?

ママ友=自分の友達じゃない

これを忘れない人には、ママとしての素敵な友達ができます。

これを忘れている人・気が付いていない人は、

ママ友トラブルに陥る 入り口に走って入っていくようなものだと思います。

「ママ友=自分の友達」と勘違いし
はりきって仲の良い人を見つけたいっ!
スタートダッシュかけすぎ…よくいます
こんなプライベートな話をいきなりぶつけてくる方がいます

  • お茶行かない?
  • ランチ行かない?
  • 旦那さんとの出会いは?
  • 年収は?
  • どこに住んでるの?

仲良くなるために、第一印象も大切
大人の対話ができないな…と思われると
ママ友は離れていきます。
情報をくれるママ友=大切にしたいですね

ママ友との付き合い方はこちらを参考に

人見知りのママも大人の距離感で、
大切なママ友を作れますように
「人見知りでもあきらめない」で
子供と一緒に幼稚園生活楽しめるよう
参考になると嬉しいです。

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