「小学生の家庭学習って必要?算数ってどうやる?」3児の母の必勝法

RISUきっず・RISU算数
小学校の算数家庭学習って必要?3児の母の体験談

家庭学習の軸に RISU算数という算数特化型タブレット通信教育を使っています。
子供がRISU算数を進める中で「小学校算数」について母も学ぶことになりました。
学年も折り返しを過ぎた12月。今年の振り返りと次学年への準備に。冬休みは子供の勉強を
振り返るいいチャンスかもしれません。

☆家庭学習って必要?
☆ここで差が付く?家庭学習法
冬休みに始める小学校算数 家庭学習
☆家庭学習教材を選ぶヒント

子供の算数が心配・家庭学習の方法に悩む保護者に。体験談ですが、参考になると嬉しいです

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算数の家庭学習って必要?

家での宿題以外の勉強 小学生でしていますか?

「算数の家庭学習って必要?」
これには現在「必要だと思う」の一択です。

現在小学2・3・中学1年生の3児の母です。
正直、長男が小学校低学年の時には「算数の家庭学習」今の次男・三男よりやっていなかった。

・宿題だけきちんとできていれば
・学校のテストで点数が取れていれば

小学校低学年で、そんなに「必要ないかもしれない」そんな風に思っていました。
実際の長男の小学校低学年当時。

・宿題はもちろん毎日やっていた。
・通信教育の進研ゼミもやっていた
・家庭学習と言えば、夏休みや冬休みに時々ドリルを購入した。


何もやっていなかったわけではないけれど…
今となっては「やっていないも同然」だったのかもしれない。

進研ゼミチャレンジタッチは「必ずその月のものはやっていた」
しかし、難しくなかったのだと思う
目に見えてレベルがアップするというものではなかった
初めての小学校の知るべき知識が親も子もあり、その意味で役立っていた。

今となっては意味のない家庭学習だったかも…

家庭学習の方法を見直すきっかけは長男が4年生。我が家はとにかくとにかく。これだったのだけれど。

当時はコロナ前・それでも家庭と学校がもっと密接な時だった。
小学校のテストでは100点を取っていた。取れない時があっても80点以上は確実に取れていた。

それでも、だんだんと生まれる「苦手意識」
得意教科に算数が入らなくなった時に
「家庭学習が必要かもしれない」そう考えた。
問題が起こらないと何かと見過ごしてしましますよね・・・


我が家がRISU算数を始めたのは長男が5年生の夏休み

「家庭で何かしなければ、コロナが終息した後にきっと差がついてしまう」
RISU算数を兄弟で始めた時はこちら

今現在の小学校の様子
コロナ前とは明らかに変化している。
保護者と学校も少し距離ができてしまった
「個人」「個別」という意識も。
・他の子供がどの程度できるか?
・どのくらい勉強しているか?
の情報は入ってこなくなってしまった

耳に入るのは小学校の混乱=小学校3年生次男の教室は「学級崩壊一歩手前」

当時1年生の教室は

現在このような一連の経験をして
「家庭でどんな学習ができるか?」
「学校だけの勉強で大丈夫?」の気持ちが生まれ家庭学習の大切さを痛感しています。

「これからの勉強」がずっと続く子供達。
小学生で自分の勉強方法を考えるのは子供にとってもとても大切だと思います。

小学校算数 家庭学習成功法 

今までの家庭学習の方法が「意味がないもの」だと思う理由
勉強=今だけ「やりなさい」と言っても
大きくなって「やらなくなるんじゃ意味がない」


長男が中学生になり、毎日の家庭学習の「習慣」がとても必要だと感じるように
小学校で横並びでも構わなかった成績は、中学は定期テストではっきりと順番が示される

順番が示されることで「頑張る人」「あきらめる人」がはっきり分かれる
家庭学習の「習慣」がある子供は「自分の成績に責任を持てる」

能動的に勉強するか?VS受動的に勉強させられるか?

習慣がない子供は結果は重視するけれど、行き当たりばったりの成績に一喜一憂するだけ。
結局「あきらめる人」が慌てて塾に行く→やらされる勉強しかできない人の完成

長男はリス算数で算数を克服=以後 中学生でも塾ナシで奮闘中!

例えば夏休みだけ・冬休みだけ
毎週1時間だけ、塾に行った時だけ…より
一番できるようになるのは「毎日の積み重ね」
(これって小学生から身に付いていたら本当にこの先親も子もラク)


家庭学習の成功方法
・毎日やる

毎日少しずつ・確実にやる
とにかく「習慣」を付ける
・最初に1時間も2時間もというのは難しい
15分くらいから始めてもいい
・しっかり集中できる時間を作り
「宿題以外の勉強」をやってみる
(内容については次の章で)
保護者の出来ること=時間を知らせる
習慣化する家庭学習の親がやる事リストはこちら


家庭学習の内容 算数の必勝法
今まで習ってきたことが身に付いているか?

算数は積み上げる教科
自分たちが子供の時からもほとんど学ぶことが変わっていないのが「算数」
本来小学校で習ったことが毎日小学校の授業中に積み上がって行けば、
家庭学習は要らないのかも知れません。
小学校の算数が苦手になってしまう原因はこちら?

算数=家庭学習必要か?チェックするところ
✅今まで習ったことが習得できている?
(3年生ならば、1,2,3年生にやったことが全部できているか?)

✅単なる計算問題より頭を動かして考える問題が解ける?

✅今の子供の算数のテストが100点でも
去年習ったもの、苦手だと感じていた単元はなかったか?

小学校算数=単元ごとに習うのではなく学年で習う手順がある。
単元が様々に変わる小学校の算数で一瞬「苦手だな」と思ってもそこが過ぎれば忘れてしまう
やり過ごしてしまうことが「苦手を残してしまう」原因かも。

計算問題ばかりではない
今の算数が変化しているのはこんな事の変化から。

現在の小学校算数は難しくなっている
文部科学省の学習指導要領の改訂により
「AI時代に生きる子供達が、社会に出ても」

・理解していることをどう使うか?
(思考力・判断力・表現力)
・「主体的で深い学び」を軸としている。


小学校算数でも「数学的な物の見方・考え方」
を育てる思考問題が増えている
単なる知識を応用して理論立てて答えを出す問題が増えてきている

小学校で新たな事を学んで来たら
その「積み上げを確認するため」にも家庭学習は必要だと思う。
積み上げが小さな学年のうちから始める
しっかりと基礎ができていくからラクになる

もっと「始まってる子供」も見て来たよ!我が家はここには未だ至らず

家庭学習教材の選び方 ドリルVS通信教育

どっちがいいんだ家庭学習?ドリルVS通信教育

家庭学習の必要性があることは分かった。

ママ
ママ

教材は本屋さんで売っているドリルじゃダメなの?
通信教育をやるメリットは?

しかし、通信教育をする=料金もかかる
ドリルVS通信教育どっちがいいの?

どんな方法でも毎日机に向かい、勉強をすれば学習習慣はつく
基礎を見直すには「算数の問題集をこなす」家庭学習もアリかもしれない
基礎ができたら発展問題・ハイレベル問題もある。毎日やっていると自然にレベルが上がる
その時に新たな教材が必要になる。

家庭学習の内容のレベルが上がったら直面した新たな問題。

今は書店で購入できる学習ドリルもかなりの種類がある。当初、長男の算数に戸惑い、一緒に家庭学習を始めた。簡単な問題集からさらに難易度をあげた問題集を購入。

始めは「問題の難しさ」に感心した。
しかし子供が分からない問題が「親の私も分からない」

家庭学習が進むうちに
問題集では親子で「さらに上を目指すことが難しくなった」

長男4年生。家庭学習を始めた当初「難しい問題を子供が分からない時」私は教えることができなかった


ドリルの弱点=親が教えられない時に「時間だけが過ぎる」

それでまず
1.親が答えられるまで待つ
2・説明が上手く出来ないと理解ができない
(かなりの時間が費やされる解説)
3.親子ともに「毎日これを続けられない」

母

毎日の家庭学習を親が「つきっきりで見る&解説する」のがとても大変。
難易度をあげていくと更に家庭では大変。


RISU算数をする=ドリルよりも高いお金」をかけて勉強を始めるメリットは?

勉強がさらに上のレベルに「学習の内容も変わった」

RISU算数が問題集より良かった点
・家庭学習の時間を決めて勉強するときに効率が良くなる
・時間が限られている中で「充実度が上がる」

・分からないところを助けてくれる
・説明してくれる

採点はもちろん
つまづきを感知して動画解説がある

・忘れたころにつまづきがちだった問題をもう一度出題
・できるまで何度も繰り返し問題を解く
・思考問題にチャレンジ

RISUがあとはやってくれるから
こちらは何も聞かれなければ「ごはん作り」に没頭できる。子供達も、「落ち着いてやる」と美味しいにおいがしてくる(笑)

家庭学習の軸がRISU算数
今もほとんどの時間を「算数」に費やしています。

RISU算数を使ってみた当時は「こんなに長くやるとは思っていなかった」
算数一教科だけだし、地味だし。


じゃあ、どうしてこんなに続ける?
この地味で、1教科しかないのが「強み」だったのかも。学年を超えてどんどん進めるから
勉強=終わらない挑戦になった

毎日の積み重ねが「こんなに大切で身になるとも思わなかった」

もう一つ本当にシンプルなメリット「自分だけのタブレット」
自分の頑張りが詰まったタブレットに愛情が芽生えている
タブレット学習=低学年にはとても嬉しかった

算数1教科で勉強することが楽しくなった我が家の兄弟は
算数が教科の要=算数ができるようになると他の教科の勉強を自分でやりだすようになった
漢字が好きだから自主学習をしてみよう
国語ドリルをハイレベルにしてみよう

「挑戦」できる気持ちがいつまでも続いていく
挑戦を経験したから、意欲的に自分を試せるように

やっていないと「どうしてる?」と声をかけてくれて、頑張っていると褒めてくれる

これはメールと動画のサポート。RISUから「メールが来ているよ」・動画が届いているよ
シンプルに子供は喜びます。

動画解説と励ましメールの効果(子供に)
「誰かが自分の頑張りを知ってくれている」という気持ち

最近水泳の習い事を始めたのですが
「親とは違う、学校の先生達とも違う、別の大人に何かを教わるということは
子供自身も嬉しいし、甘えが通じない。」
「他人に褒めてもらえる」というのは子供の自己肯定感が増すような気がしました。


「子供は誰かから、頑張りを誉めて欲しいし、認めて欲しい」のだと思う。親の「見ているよ」と言う圧とはまた違い、「親ではなく、別の誰かから」というのも嬉しいポイント。

タブレットの履歴でも「自分の頑張りは記録されている」というのはとてもプラスに働く。
最近は「今週はよくやったと思う。自分の履歴を見て欲しい」と子供から依頼がある。



毎日の家庭学習のペースを維持するのも、見守り班の母が「行事が重なる・誰かが体調を壊す」など難しい時があります。
毎日の「習慣」と言っても「やらなければ気持ち悪い」までルーティーンになるのはまだ。
その境地へは到達しません。

「習慣」が乱れていますよ
というお知らせは親としても有難かったりします。
習慣の挫折はこちら

2年間の算数のタブレット通信教育をしてとても感じていること

「自分の子供がこんなにできるようになるとは思わなかった」

RISU算数を始める前まで、長男が3,4年生の「10歳の壁」の時でさえ
こんな風に家庭学習のことを考えなかった。
自分が今こんな風に考えるのも「子供達の様子を変化として」体験談に綴っていたから。

最初は
「レベルが高すぎる。」
「算数1教科で?」
「先取りする必要ある?」
そもそも「小学生でそんなに勉強って必要?」
っと考えていた。


この私の変化は子供達の「習慣」を見守り、それが当たり前になったからこそ生まれた私の考えだ。

「誰かの手を借りて、すぐに成績は上がらない」
「自分で1歩ずつ進んで行くから、育っていく」
子供の小学校のノートや授業にも関心を持つようになった
この「努力の過程」を自分でやってきた自負があるから、子供達は自分の勉強にプライドを持って続けている。

大切なのは「結果」ではなくて「過程」
家庭学習の成功の秘訣は「子供が自分の勉強に自信とプライドを持てるか?」だと思う。
やらされているといつまでも身にならない。
この事が分かるようになると、たとえ途中にお休みしたとしても勉強に自分が向かうようになるのではないか?と思う。我が家もまだまだ道の途中。これは我が家の一例です。
RISU算数2年の感想はこちら

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