RISU算数の力試し!全国小学生統一テスト11月の結果はいかに?

RISUきっず・RISU算数
RISU算数の力試し 全国小学生統一テストの結果は??

RISU算数は算数特化型タブレット
我が家はRISU算数のタブレット(継続受講2年半)を中心に家庭学習を進めています。


無料の全国模試・小学生統一テスト11月に
挑戦した小2・小3兄弟。
RISU算数の成果は出ているでしょうか?

ここから2年半のRISU算数受講スタート記事はこちら

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四谷大塚主催 全国統一小学生テストとは?

全国模試を受けるメリットは??

小学生になる前に始めるRISUきっずはこちら

我が家の家庭学習の軸 RISU算数ってどう?はこちら

小学生対象の3大無料全国模試

四谷大塚 全国統一小学生テスト
日能研「全国公開模試」
栄光ゼミナール 
公立中高一貫オープン」

「四谷大塚全国小学生統一テスト」とは?

毎年6月と11月に開催される。
参加人数が最大規模の無料模試。
事前にインターネットで申し込む。
会場は全国で2600会場。
四谷大塚直営塾または提携進学塾の教室が受験会場となる。

対象学年テスト科目
1~3年生算・国
4~6年生算・国・社・理
四谷大塚主催 全国統一小学生テスト科目


問題の難易度 
基本的には小学校で習ったところまでの知識問題。そこから一歩踏み込んだ問題・思考力を問われる問題が出題される
(希望すれば飛び級学年の試験も可能)

小学校のテストは簡単で、友達も自分も100点なことが多い。

無料模試で満点はなかなか取れない。
正答率の記載もあり、実際の試験で一番正答率が低いものだと5%ほどの問題も。

思考力を問う問題が特に難しいと感じます。
思考問題については、算数検定より難しい(と思う)

全国無料模試を受けるメリットは??

我が家が四谷大塚小学生統一テストを受ける理由

・タブレット型通信教育でRISU算数を受講している(受講期間は2年半)
・家庭学習は毎日1時間程度
(RISU算数か、ドリル問題を組み合わせ)

「子供の勉強が身になっているか?・今までの勉強がどのくらい出来ているか?」

学習の到達度チェックと客観的に子供の成績が分かる。昨年から連続して試験を受け、今回で4回目。

無料模試を受ける
「新たに知ったこと」=メリット

「頑張っている子供がいることを知る」

実際に試験会場に行くと、自分と同じ学年の子供が試験を受けている。
「自分のクラスの友達だけがライバル」と
考えがちな小学校低学年。
全国に「同じ学年の優秀な子供がクラス以外にもたくさんいる」と知る。

☆ 試験の雰囲気を知る
全国で同じ日時・時間に一斉に行われる模試。当日の緊張感はなかなかのもの。

実際にテストを受けて「難しい」と感じる問題を、他の子供がスラスラと解いている…(気がするだけかもしれないが)

試験後の子供の表情は明るい時もあれば、
今にも泣きだしそうな時も。

3年生 次男の今回のテストの感想は「自分が出来たかどうかも分からない…」だった。

「できたところもあるし、出来なかったところもある」と自分が分かっている。
小学校で行われるテストとは違った感想に。


☆ 自分の実力を客観的に知ることが出来る
・難しい問題も多い
・分からない問題を初めて経験する

模試後に受け取る診断レポートで平均点を知り「自分がどのくらいの実力かも知る」

試験後の子供が勉強を頑張る原動力につながっています

☆ 結果表の内容が素晴らしい
試験後に受け取る「君だけの診断レポート=結果表」が非常に濃い内容。

連続で模試を受けると、成績の変化などさらに詳細なレポート結果を受け取れる。


診断レポートの中身

・全国順位・都道府県別順位
・偏差値
・講評(出題のねらい)
・学習アドバイス
・解答と解説

テスト結果分析
(間違えた問題の分析)
(努力するポイント)

「学力を伸ばすためのテスト」
=都道府県別順位や全国順位などの詳細なレポート

模試結果だけではなく
「学習のポイント」などが記され
次につながる」モチベーション材料に

RISU算数で勉強した結果は?

RISU算数で家庭学習を頑張っている我が家の小学生2・3年生の兄弟。
2022年11月の小学生統一テストの結果はどうだったでしょうか?

まずは小2 三男の結果

四谷大塚小学生統一テスト 2022年11月の結果

まさかの「国語が150点満点中142点 
全国192位、都道府県17位!」
いや、ママが書いてるのは
「RISU算数の結果はいかに…だからさ」

そんなことはさておき素晴らしい成績

国語は30分のテスト時間の中での長文読解が肝。国語の結果は読書の量かもしれない。「心情を読み取る問題」がかなり選択肢も似通っていて難しいと思った。よくできた!


事前に「国語は問題文の中に答えがある」
「どれだけ注意深く読めるか?で点数が違ってくるよ」と子供達に伝えた。
しっかり最後まであきらめずに集中できた結果かもしれない



しかし、算数はもう少し頑張りたかった
150点満点中95点
難しい思考問題が取れるか?取れないか?でかなり点数は違ってくる
あと3問くらいは頑張りたかった

集中すればできる?イマイチ理解が薄い?
3回やって、全て違う結果に戸惑う

ケアレスミスと思われるところもあり、家で再挑戦したら2問間違えただけ。
あとは出来た。

じっくりやればもう少し取れたかも…?
しかし、心配になった点

もう一度診断レポートが来て最初からやってみた。その時は当日のテストと同じくらいできなかった

…これって集中力の問題か?
「本当に分かっているか?」

特に難しいとされる試験後半の思考力の問題は想像しなければ答えが出せない。
集中力がかなり必要になると思う。

集中力のスイッチ一つで点数がこうも変わってしまうのは小学校低学年だからか?
安定したスイッチが入れられるように練習するべきかもしれない。

…なんだか心配なんですよね。小2の怪しさはこちら

次は小3の次男の結果

一番RISU算数が向いていて
「算数ができる」という自負もある次男
150点満点中124点。
とてもいい成績だと思う。


本人は今回の算数 
「都道府県で100位以内に入る」という目標を持って臨んだ
前回の模試では106位。
今回は119位。
手ごたえはあったものの力及ばず。
悔しくて結果表が来てから泣いた。


こちらはケアレスミスはナシ。
難しい問題ができなくて、正答率の高い問題はほぼできる。再度間違えた問題をやってみたけれど、やっぱり出来なかった。
「正しい実力」がしっかりとついている成績だと思う。

さらに難しい問題を
「いかに答えられる実力が付くか?」
「あともう一問、できるかどうか?」
が100位以内の壁だと思う。


算数は出来るようになったら、
どんどん好きになった
好きになって頑張ったらもっと自信が付いた


自信が付いたから模試も積極的に受けることにした。しかし、その中に自分ができなかった問題があった。

診断レポートが来て、結果を知る
順番も出る

自分よりもできる人達がたくさんいることを知って「悔しくてたまらない」



もう一度、家でもテストをやり直す。
レポートが返却されたら、間違えた問題を自分で解いていた

悔しくてたまらない気持ちは
「自分が勉強したプライドから来ている」
勉強が自分を鼓舞したり、悔しがらせたりしているこれはとてもいい変化だと思う。



しかし、国語ができなかった
もう一度やり直させて、漢字の練習もしなければならない
「最近の小学校での荒れぶりがやっぱり自分も緩めていたんじゃないかな?」
ちょっと出来なさすぎ
今までで一番悪い模試の結果
これは親としても少しテコ入れが必要だと思う。小学校3年生の日常はこちら(学級崩壊)

3年生ともなると「中学受験」を目指し始める子供がいる。2年生と3年生の参加人数では7000人の開きがあった

学力テストへの真剣度も、注目度も
学年が1年上がれば余計に上回りそうだ。
先月の算数検定は自分との戦い
今月の模試は順位も出るから分かりやすく悔しかったよう。

次につながる課題がずいぶん見えてきた気がする。

小学校3年生 次男のRISU算数の最近の取り組みはこちら

小学校算数を「RISU算数に任せる」

RISU算数に任せる「小学校算数」

最近はRISU算数を使いこなす
=小学校算数を完璧に制覇する
という使い方に変わってきた

先取り学習はかなり進んでいるので、模試の勉強をするときは

自学年の単元を探し、復習する
「苦手な単元をより深く勉強する」



今回は模試の2週間前ほどから
「自分の苦手だと思う単元」
を子供達自身が探し
「そこをやってみよう」という方法に。

前回の模試を引っ張り出して来たり、ドリルを再度やってみたり。長男が中学生になったので、模試を受ける前は「定期テスト」を受ける前のような状態に。


最近、RISU算数の「学年を超えた勉強の仕方」が子供達に浸透してきたと感じる。


「ここが苦手だから、もう少しやってみる」
→苦手な単元や、理解が薄い単元を自分であぶり出すことができるように

「模試が終わったら自分でもう一度解く。」
→「テストを受けて終わり」ではなく
「もう一度やってみる」

「できたところ」・「できなかったところ」をしっかりと確認する


「間違えた問題・分からなかった問題・苦手だと感じる単元」をはっきりさせる
→克服するところが分かってくる

自分で克服しようと勉強する姿勢は「研究が楽しくて仕方がない博士」みたいな勉強の仕方だと思った(伝わるかな?)

次男の
「都道府県100位以内に入るという目標」
「分からない問題がある事が悔しい」
というのも、算数への自信から生まれた目標やくやしさだ

現在3年生
先取り学習は進み、6年生の単元まで終了。
今はxやyを用いた「文字式」を勉強している

「難しい」と言いながらも中学生の兄に教えてもらったり、解説動画を聞いたり
(どうして?もう母には聞いてこないのだ)
3年生なりに頑張っている。

模試の克服もきっと自分でやるだろう。

RISU算数のタブレットで「算数」そのものと向き合い、子供達は
勉強も「自分で取り組む」ものになった
習慣を守るにはまだまだ親の目や「時間だよ」が必要なのだが。



「先取り学習をしているメリット」が
模試の結果で泣いていた次男を慰めるときに思いついた言葉にでてきた。

小学校算数=RISU算数を軸にして任せる

「小学校の算数を完璧にするまでに
あと3年もあるよ」

今できなくても、焦らなくて大丈夫。

できなかったらまた戻って完璧にして
また出来なかったら
またもどってやり直す

「早く始めたから、あと3年もあるよ」
2年半をかけて駆け抜けた先取り学習を、残りの3年をかけて復習したって
まだ小学生だ

母

「実際の6年生の時に、それまでの算数が完璧に出来ていたらそれでいいんだよ!!」

先取り学習をしている算数への自信が
自分の分からない問題が出て来たり、解けない難しい問題へも「あきらめずに克服する」気持ちにつながっている

RISU算数で学年ごとの勉強ではなく、
金太郎あめのように

「小学校算数」のどこを切り取っても
単元ごときっちりと出来る

ゴールは6年生!これが出来れば完璧だ


下の二人が四谷大塚の模試の結果に喜んだり、悲しんだりしているのを見て
中1の長男が「小6の時の模試」をやり直していた。「いっちょやってみるか?」と

自信ありげに臨んだが「難しい」と言った。


結果は小6の時よりもかなり出来ていた。
全然満点じゃないけど…。
「いいんじゃない?」
ケアレスミスもないし、自分で納得できる点数になっていたようだ。

小6の算数の問題を中1が解く

学年ごとの勉強をしていると、出来なくて過ぎてしまう問題は「そのまま苦手を置き去りにしてしまう」ことが多い。

学年を戻るなんて恥ずかしい…という思いがある。しかし、

☆算数は積み重ね
☆できなければ戻る
☆分からなければ「もっと戻る」

これが最も大切な算数の勉強方法
学年ごとの勉強をしていた時には出てこない発想だ。


中一の長男は未だ塾ナシで、自分で家庭学習をしている。

「自分で勉強できている」という自信が
未だ彼を塾に行かせない(笑)
今のところは、母も
「それでいいんじゃないか?」と思っている

我が家もお試しキャンペーンからのスタート!2年半のRISU算数のタブレット学習を通し、家庭学習を「習慣」に。

家で「毎日習慣にする家庭学習」は子供を
変化させ新しい挑戦ができるように。
RISU算数のタブレット学習は算数1教科のみ
問題を次々解いていくシンプルな教材。
学年の括り、縛りがないので
自分のペースで自分の使い方ができます。

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家庭学習に悩む保護者に。算数の勉強方法の一つとして。我が家の体験が参考になると
嬉しいです。



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