RISU算数小6 受講11か月進まない先取り学習 だけどいいこと

RISUきっず・RISU算数
RISU算数小学校6年生 先取り学習が進まない だけどいい事 心に太陽を唇にユーモアを

リス算数小学6年生受講11か月体験記
先取り学習は進みません(笑)

小学生三兄弟がRISU算数を
継続受講しています
継続受講ならではの感想があります
その学年によってその子供によって
変化もあり違いも大きくなってきました

今回は小学校6年生 6月の長男の様子
RISU算数が身近にある生活で
少し変わった環境を紹介します

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RISU算数 小学校6年生 先取り学習進まない 

弟たちのスペシャル問題にも手を貸してくれる兄

心に太陽を唇にユーモアを

タイトル通り進んでいません(笑)

先取り学習・無学年制
が利点のリス算数
実際には先取り学習 進んでいません

なぜ、先取り学習が進まないか?
それは6年生の
「算数は難しいから


それでも母は「いいんじゃないか」
と思っています

我が家の長男は中学受験はしません

先取り学習を進めるよりは小6の今
小学校の算数を完璧にする
中学・高校・大学へと続くであろう
勉強を意欲的に出来る姿勢が
備わればそれが一番いいと
考えます

小学校6年生にはもう自分の考えがあって
小学校低学年の子供達とは違う
自分のことを少しずつ理解しながら
「自分のために勉強する」

長男はそんなことが
出来るようになってきた気がしています
受講11か月の感想はブログのような
毎日の生活から

先取り学習をする勉強方法よりも長男は

小学校6年間
算数を総復習している
苦手なところの克服

自分の苦手が分かり他の問題集も手を付けている

授業で習った応用問題をRISU算数で解いている

まんべんなく自分で課題を決めて
出来るようになった

  • 他の教科の勉強
  • 次のテストに向けての自主学習
  • 毎日の宿題も増える6年生

母は恥ずかしながら自分は
「中学に入ってもできなかった」
家庭学習の習慣が身に付きました

小6算数の難しさ・先生も悩む分数

長男の分数の実際のノート

心に太陽を唇にユーモアを

ある日の金曜日 担任の先生から
電話がかかってきました

長男の担任
長男の担任

お世話になります
長男君はいますか?


心配しながら電話を替わりました
長男の話している様子から
そんなに深刻な話ではなさそうだと
推測できました


「今日の算数の授業で、分数の授業の時に長男が発表した考え方
理屈はあっている気がしたが
みんなと答えが違った」

長男の担任
長男の担任

授業中に解決しなくて
ずっともやもやしていた。


今、職員室で他の先生方と話して解けたから

説明は来週月曜日にするよ

長男
長男

ありがとうございます!

その後電話を替わり
「今小学校6年生の算数は
一番難しいと言われる分数をやっている」

「長男の考えはいつも想像力豊かで
授業をとても深くしてくれている」

とお話頂きました

最近の小学校の6年生算数の問題は
私も本当に難しいと思います。

分数÷分数の計算の仕方

3/5Lのペンキで
2/3㎡塗れる壁がある
1Lでは何㎡塗れますか?

3/5Lで2/3㎡塗れるペンキは
1Lではどのくらいの面積が塗れるのか?
という問題です

式と答え

 2/3÷3/5=9/10=1 9/1

分数の計算の仕方を覚える
のが授業の狙いだと思いました

ああ、計算方法ね
こうすれば簡単だよ
「そう決まってるから」では
勉強意欲が高まりません

最近の学校は
「どんな方法があるかな?」
「子供の意見をまず出させる」
「他に解き方がないか見つけさせる」
そんな授業が多いです

長男は分数のこの計算を
整数にして求めようとしました

しかし理屈はあっているが
どうしても答えにたどり着かない

簡単にしようと整数にして
答えようとすると却って複雑になり
計算の方法も複雑になってしまいます

「しかし、できないはずはない」

「理屈はあっている」

先生自身も迷っちゃうほど
また親も聞かれて
え?どういう事?と
フリーズしてしまうことが多いです

結局、長男の実際のノートを借りて
こちらで説明を試みようとしましたが
・・・できない(笑)
(実際のノートの数字と本文数字を変えてあります)

リス算数の問題でも
クイズのようなスペシャル問題は
とても難しい。

その時にも
「どうにか答えまでもっていこう」
と様々なアイデアを出して
答えを導き出している長男

  • 仮説を立てて正解を導き出す
  • この方法でいけないかな?

という柔軟な思考が
育っているのかもしれない
と思いました。

頭が固いと解けない?
クイズのような難解な問題
スペシャル問題について詳しくはこちら

RISU算数が学習習慣の基礎作りに役立った

めちゃくちゃカッコつけていますが

気分がいい勉強方法

心に太陽を唇にユーモアを

リス算数で先取り学習の進まない6年生

まーやん
まーやん

我が家の長男はリス算数で6年生の勉強をしています

先取り学習は進んでいません!!

私も本音を言えば
このようなRISU算数を使用した
子供達の変化を何度も目にして
こうして書いているので
「6年生が小学生の勉強を終わりました!!」
というのは早めに書きたかった(笑)

子供達も私がブログを書いているのを
知っていて自分が題材になったり
したのを分かっていて
勉強が加速することもあり
とてもいい影響だったのですが

長男
長男

うん。先取り学習は進んでいないよ

でも全然やっていないわけじゃないんだ!

そう自信満々に答えてくるので私も
「家庭学習の基礎が
身に付いたきっかけがRISU算数だった」
と考えれば
先取り学習が進まない事は
別にいいんじゃないか?

家庭学習が身に付いたきっかけがRISU算数で

意欲的に勉強に取り組むことがこの1年で加速した

と考えれば
こんなに凄い事はないんじゃないかと
考えを変えました

算数のタブレット学習=RISU算数

タブレットの勉強方法は
「勉強しているというより
ゲームをクリアしている」
という感覚が強いのかもしれません

ポンポンとタッチペンで
答えを入力していく

Wi-Fiがつながるところだったら
どこでも勉強できる
「最近はベランダで椅子に座って
優雅にRISU算数をする」
のが子供達の間で流行っています

一人はベランダで
もう一人は
ソファで寝転んで
RISU算数をやっています

”自然と勉強している状態”になる
”机に向かうだけが勉強じゃない”
”自由なスタイルの勉強方法”
がタブレット学習の利点かもしれません

毎日やる事が決まっていない
5分でも10分でも
3日空いても、毎日やっても

そんな風に自由な勉強習慣が付いたので
色々な事を考えたり
好きな事を出来たりしながら
続けられたのだと思います

勉強を少しずつ習慣にすると
自信が付き
もう少しできる
もうちょっと他の教科もやりたい
となってきました

やらされる勉強ではなく

勉強について肯定的なイメージを子供が持っている

自分から進んで学び始める

という変化を母が一番感じています

最近は下の弟たちの先取り学習が進み
話が合うようになってきました

子供の勉強方法は今は様々で
迷いながらも1年くらいは様子を見ると
ずいぶんと変化が大きくなるように思います

我が家の子供達の勉強時間は
11か月前と比べて格段に増えています
「勉強をやりなさい」という事は
本当に言わなくなりました

「百聞は一見に如かず」
体験談は私の経験です
家庭学習・子供の学習方法は
子供の数だけ違うのかもしれません

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