RISU算数コンクール
最近長い休みの習慣になってきた
「RISU算数コンクール」への参加
リスコンクール?なにそれ?と
取り組み方のコツ・豪華景品紹介
参加するメリットは?
参加おすすめする・しない?
「RISU算数コンクール入賞の経験者」が
RISUコンクールについて徹底解説します!
RISU算数コンクールってなに?
RISU算数コンクールとは?
「RISU算数受講者のための、
クリアシート数を競うコンテスト」
1ステージの中には25シート含まれており、今回集計するのは100点を取った「シート」数
「どれだけ新しい問題に挑戦したか?」が順位になる=RISU算数コンクール
コンクール期間 通常 2週間ほど
今年は夏休み・10・31(天才の日)・冬休みと続けて開催されている
(昨年は夏休みのみの開催)
☆第1回 冬休みRISU算数コンクール
2022/12/26~2023/01/09
コンクール期間中に一番クリアシート数が多い人から順位が付けられる
RISU算数コンクール・ルール詳細
・期間中に「一番多くのシートをクリアした人が優勝」
・上位50名がコンクール入賞者
(豪華景品アリ)
(ルール詳細)
・コンクール期間内に
「初めてクリアしたシート数がカウント」
・100点満点を取れなかったシート
=期間中に100点を取れたらカウント
・学年は関係ない
(対象外)
・実力テストで解いたシート
・今までにクリアしたシート=100点で終了したシートは再度もカウント外
参加にはエントリーが必要
コンクール前の決められた期間(約10日)
参加の意思をエントリー申請する必要がある
コンクールの上位50名には豪華景品がある
審査は1か月ほど 入賞者=上位50名まで
プレゼントの発送で順位が分かる
何年生か?どのくらいのレベルか?
難しい問題?簡単な問題?
個人差は問わない。「決められた期間にできるだけ多くの問題を解く」
一番たくさんの問題を解いた人が優勝という「シンプルなコンクール」
RISU算数コンクール入賞者プレゼントと気になること
RISU算数のポイントで交換できるポイントも
リスコンクールでもらえるポイントも
「本当に真面目なもの」が景品になっている
今回の初開催の2022年 冬休みRISU算数コンクールのプレゼントはこんなラインナップ
「雲形ストームグラス」がとてもいい
別名「天気管」
中に入っている結晶の変化で天気を予測することができる
大気の温度や湿度・気圧の影響によって溶解度や結晶形状が変化すると考えられている
RISU算数の景品の特徴
数学や化学に興味を持たせるようなプレゼントが多い。
どのくらいシートをクリアしたら入賞できるかも分からないのでコンクールの結果は
「景品のプレゼントが来たら、自分が入賞していたと気付く」
我が家のRISU算数コンクール参加は3回
去年夏休みコンクールで長男が23位
今年夏休みコンクールで次男が24位入賞
夏休みコンクール期間中ほとんど毎日ログインし、本人や私の自覚としては「かなりのシートをこなした」けれど結果は20位以内にも入らなかった。
「上位の人ってどのくらいやってるの?」
子供と私は率直に疑問
これはRISUの会社に提案してみよう!
RISUの会社の中の人よ教えてくれ―!!
どのくらいやったら10位以内に???
興味があります!
👉コンクール成績上位者は
どのくらいの量のシートをこなしたのか?
知りたいこと
・上位10位の入賞の秘訣
・RISUの学習時間はコンクール期間中
「どのくらいだった?」
情報を公開してくれるとこちらのモチベーションに繋がる。これを書いている時にも次男が「そうそう、それ知りたいよね」と。
タブレット学習は「やる事が決まっていないのはメリットになる」
「やるもやらないも自分次第」になると途端に自分に責任を感じるから不思議だ。
・どれくらいやったら「すごいやってる?」
・どのくらいなら「もう少しやるべき?」
自主学習=家庭学習の内容はもちろん
よく疑問に思う。
やったらやっただけいいのは分かる。
けれど、そんなに詰め込んでも…
子供の集中力と相談して
「ちょうどいいのはどのくらいだろう?」
長い休み子供に自主的に学習をさせるには?
学校がない休みに入ってしまうと、子供も
友達の頑張りを見ることができない
同時に「親も気が抜ける」→とても
毎日決まった時間に起こして
朝ご飯を食べさせて
決まった時間に学校に向かわせる。
この習慣がなくなる
「朝、少しくらいゆっくりしたって」
「夜、少しくらい遅く寝かせたって」
休みに入って嬉しいのは親も同じ。
緊張感が薄れる毎日の暮らし。
一度だらけてしまった気持ちを子供も自分も
いつもの生活に戻す=ほぼ
「親の習慣を守る気持ち」にかかっている
「他の受講者がどのくらいやっているか?」
は子供のモチベーションになる
その裏に「習慣を守らせている親の存在」を感じ「しっかりやらせなくちゃと思う」
母のモチベーションに繋がる(笑)と思うのだがどうだろうか?
RISU算数コンクールに出る時のポイント
とても大切な
「RISUコンクールに参加する際のポイント」
コンクールの参加は全員ではない
参加する・しないは受講者の意思
全員参加ではない。希望者のみのコンクール
子供がコンクールに参加する際のポイント
「RISU算数コンクールに参加する・しない」は子供の意思に任せる
我が家では、RISUコンクールへの参加は
内容全てを子供に説明し、最終の参加確認は子供自身に決めさせている。
「やる・やらないも子供に責任を持たせる」
㌽ 参加の意思は勉強するよ!とセットに
正直、参加のエントリーだけしてあまり頑張らなかったコンクールがありました。
天才の日のコンクール=学校がある毎日の回
10・31で天才の日だって。
RISU算数からで初めて聞いたけど。
有名な日?なのかな?
毎日「学校がある日」はたとえ2週間でも集中してRISU算数だけを一生懸命やる時間が持てなかった。何回か参加するうちに「気を抜いて取り組まなくなった」その理由も強い。
「それじゃ、意味ない。」
このコンクールに限らず、習い事や目標は
「自分で決めたら、責任を持って乗り越えてもらいたい」という気持ちがあります。
そのためには親である「私」が決めない
時に子供側は圧として微妙な空気を感じることはあるとは思いますが(笑)
「最後の選択を必ず子供にさせる」というのはこだわってそうしています。
理由はこれも。
子供が「やる」と言って参加を決めたら
「やるって言ったよ」と言える。
参加するならしっかり取り組む。
「一生懸命やらないなら、参加しないで」と、少々強めに言っています。
毎日の習慣を体験談として2年半書いていても「未だずっと習慣を守らせるのは大変。」
だからこそ日々の積み重ねって本当に尊い
習慣を守らせる方も、あれやこれやと子供に責任を持たせ、よく言えば「工夫して」やっています。
親のコンクールに参加する際のポイント
コンクールは月々料金とも密接に関係してきます!
☆「初めて解いたステージが何ステージか?」で月々の支払額は変わってきます。
RISU算数は高い?料金の決定版はこちらから
RISU算数はその月のクリアステージ数がどのくらいか?だけで料金が決まりません
月ごとのクリアステージ数が月々支払う額じゃない!(→ここ非常に大切!!)
計算方法=初めてから今までの
「累計クリアステージを使用月で割る」
コンクール参加で頑張れば累計クリアステージの平均も上がる
利用開始からクリアした累計ステージ数を利用月数で割った「月平均クリアステージ数」に応じて、利用料が決まります。
RISU算数公式HPより
コンクールは初めて解いたクリアシート数が競われる
↑ただこれはマイナス要素ではなく
勉強の進め方や、考え方が選べるということ
㌽:月々の支払額と年間契約の基本料金の関係をしっかり知ろう!
RISU算数は先取り学習ができる教材=6年間の契約か先取り学習して早く終わらせるかは選べる!
RISU算数は高い?料金の決定版はこちら
「その時だけ頑張ってやり過ぎたら」
累計のステージ数に影響がある
=RISUコンクール
RISU算数の勉強方法=復習に使用
小学校と同じペースでゆっくり学び
月々の支払額・クリアステージ数を抑える
という勉強法の受講者にはお勧めできません
じゃあ、RISU算数コンクールに参加するメリットは?
RISU算数コンクール参加のメリットは?
RISUコンクールの参加からそのまま日々の学習を習慣にして「継続して勉強ができる仕組み作りに利用する」方法も。
休みに「2週間」勉強する
土台作りに専念し、入賞する
「自分で勉強したことが形に=入賞」
自己肯定感・自分は出来るという気持ちで、継続する勉強が当たり前になる
先取り学習スピードが確実に上がるので
小学校6年間の勉強=最速3年かからないで終了もある!
我が家の次男は小1夏休みからRISU算数利用
現在3年生 小学校6年生の算数は終了し
只今数学基礎を先取り学習中
(受講2年5カ月)
このままいけば、RISU算数は3年間の受講で卒業しそうです。
ステージをどんどん進めて最速で終了する!
というRISU算数の進め方にコンクールは適しています。
RISU算数の勉強法=普段から先取り学習をしている・最速受講で走り切りたい
希望者にはRISU算数コンクールに参加をおすすめします
コンクール参加の秘訣
先取り学習が加速するので、親も子供も「覚悟して参加する」
夏休みや、冬休みの毎日は何も考えずに過ごすと本当にあっという間に過ぎてしまう。
休み中に少しでも「継続して何かできる時間を持つ」ことは休みの最後になって「休み中…何にもしていない」と焦ることがないので子供も親も安心してスムーズに学校生活に戻れる気がしています。
冬休みは短いけれど、学年の途中で
「今までの学年の勉強が分かってる?」
「子供の現在の学力を確認する」大切な時期かもしれないと思う。
夏休みには出来ていたことが
「もっとできるようになっているか?」
「ちょっとできなくなっているのか?」
少し確認する必要があると、自分の子供を見ながらそう思う。家庭学習を頑張る保護者に、長い休みをどう過ごす?という子供に参考になると嬉しいです。