「RISU算数デメリットは7点!」知っておきたい教材の実態!

RISUきっず・RISU算数
RISU算数デメリットは7点!知っておきたい教材の実態 心に太陽を唇にユーモアを

RISU算数デメリットは?
RISU算数は続かない?
算数だけのタブレット学習=RISU算数
「子供の集中力が続かない?」
「勉強の継続ができない?」
と心配する声があるようです

RISU算数デメリットを正しく知りたい

初めての勉強方法を子供に試すときに
デメリットや不満点を知りたい
「正しく知って納得したい」というのは
当然のことだと思います


我が家は1年RISU算数を継続しています
この1年での子供の変化・効果を
たくさんブログに書いてきました
受講者が語るRISU算数のデメリット
をまとめました。

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スタートしかありません!
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RISU算数デメリットはズバリ7点!

RISU算数シンプルで真面目な画面

RISU算数デメリット7点

  • お試しキャンペーンにコツがいる
  • 1回目の初日の実力テストが大切
  • 料金体系が複雑
  • タッチペンが書きにくい
  • 算数しかない
  • 地味
  • 真面目

RISU算数 始める時にまず思った
デメリットはズバリ7点


「知らないと損するというデメリット」
「始めに知っておきたいこと」が結構重要
仕組みを理解してスタートすることが
後から後悔しないコツです

こちら以下の3点はRISU算数を始める前に
読んで欲しい内容
知っていたことで=メリットに変わります!

1.お試しキャンペーンのコツは
必ず知っておいて欲しい

2・RISU算数料金体系をじっくり説明
無学年制と先取り学習の仕組みを理解する

3・初日の実力テストがとても大切
時間のゆっくり取れる時・集中できる時に

こちらから以下3点は
RISU算数の教材のデメリット

クッションが結構きくタイプのタッチペン

4・タッチペンが使いにくい
先が丸くなったスポンジ状のタッチペン
ポンッと押すと反応します
しっかりと押さないと反応しない
固いプラスチックの先のペンではありません
我が家はもうタッチペンではなく
指でいってます

タッチペンではなく指で(笑)

書くこと・計算はタブレット上ではなく
紙で書かせています

タブレット上で計算をさせると
計算ミス・暗算ミスをしがちに
必ず鉛筆で持ち替えて計算をする
(頭を整理する意味もあります)
問題がタブレット上で分からない時も
図を紙に書かせています
問題をこなすことよりも
「確実に解いている」感覚

紙に書いて確認をする

5・算数しかない
算数1教科に学習タブレット?
と不安になるのはあると思います
他の教科は?
と心配になるのは予想できます
我が家は小学校教科の要である算数1択の
学習タブレットは効果的に働きました

(以下算数1教科だけのタブレット学習
はデメリット?)に詳しく書きました

6.地味
これについては…そうですね
地味です(笑)
子供の興味を持たせる奇抜なキャラクター
ゲーム機能などはありません
動画解説も子供が喜ぶような作りには
ほとんどなっていません

おまけ機能やご褒美は本当に必要?
ご褒美があるから勉強を頑張るという
公式にしたくなかったので
結果は無くて正解だったのですが

子供はつまらないかもしれません
しかし最初からなければ知らないから(笑)

真面目な100点

7・真面目
ポイントでもらえるプレゼントも真面目です
新しいものが少し増えました
開くだけで楽しい情報が満載…という
子供が好きそうなタブレット感は
あまりありません

スペシャル鍵があるとスペシャル問題が解ける

それでも子供達はスペシャル問題を
解くために必要なカギを買ったり
ノートと交換したり
次男はひたすらiPhoneを目指すのですが
途中でいつもカギを買ってしまったり
それなりに自分たちで楽しんでいます

新しいポイント交換の本やおもちゃ

算数1教科だけのタブレット学習はデメリット?

算数を1教科だけ学ばせるのに
タブレット学習までする

これについては

  • 最近の算数の問題の複雑さ
  • 習慣にするためのツールとして

タブレット学習が最適という結論に
(1年経過して「やって良かった」と
思える点がこの2点です)

今の小学校算数の問題は難しい
文部科学省が定める「学習指導要領」
が2020年から変更
より深い学び・実社会に活かす学び
どのように学ぶか?学ぶ姿勢を重視

  • データーから読み取る分析力
  • 筋道を立てて考え解決する力
  • 仮説を立てて解決に向かう
  • 論理的思考・表現力

計算力の速さ正確さはもはや当たり前に

算数の本来の面白さ
順序だてて物事を解決する力
(プログラミング能力)
仮説を立てて取り組んでみる力
正解を導き出すような問題が多い
=実社会に出ても活用できる
算数的考えを育む

算数の問題を解くのに
国語の「読解力」も必要に
子供の算数が「分からない」を
よくよく聞いてみると
「問題の意味が分からない」
「言っていることが分からない」
「聞いていることが分からない」
という国語の能力だった
ということがよくあります


国語=漢字は勉強が必要
我が家は漢字はドリルで
本をたくさん読む

漫画でもいい
自分で選んだ本を読む
空いた時間に読書をしています
本の内容は子供が自分で決めています

算数の1教科を重視する理由

小学校教科の要の算数
その算数ができることで勉強の自信に

実際に算数が難しくなった時に(小4)
勉強に対する意欲が薄れた長男
自信もなくなって行く様子が親として
とてもつらかった
算数が大切=そこからも来ています

自由時間に何をする?
自分の選んだ時間の使い方が出来る時間
を大切に考えています
今の子供は小学校の授業も長く一日のうちで
自分の自由に使える時間は本当にわずか

ブログを書いていると思うのですが
忙しい時には頭の整理も
アイデアも浮かばない
暇な時間にポっと思い浮かんだり
読書をしたりすると新しい発見や知識が
自分に入ってくることがよくあります


あまりにこなすことばかり多いと
時間に追われ常に受け身の状態に
自分で考えることをしなくなります

「勉強は何のためにする?」

新しい知識が自分の中に入って行く
自分が知りたいことが続いていく
自分のために努力できる

自分を好きになれる学びをして欲しい
「知りたいことを知って欲しい」

自分で選んで時間を使うことが出来なくなる
ことの方が損失だと考え 我が家は
「教科の要である算数1教科で充分だ

という結論に

RISU算数は続かない?

RISU算数は続かない?
最初は興味を持ってやるかもしれない
だけど継続は難しいかもしれない
そのような問題はこんな不安と似ている

  • 子供がどうしたら勉強するようになる?

子供の興味をずっとそらさずに
全く親が関わらずに子供が自分から
「夢中になってやり続ける教材なんて
あるのかな…?」

期待するな!子供のやる気スイッチ
「子供の態度に期待する」と
何をやっても続かない
親の自分もそうだけど
ゲームをしたりお菓子を食べたり
漫画を読んだりすることほど
算数の勉強をしたいと思う子供は
まず…いないと思います

子供のやる気スイッチは気まぐれ
やる時もあればやらない時もある
そこに期待して
「興味ありそう」
「興味無さそう」と
教材を探し続けるのは
あまり意味がない行為かもしれません

しかし いざやらせてみると
(=習慣にさせる)
短い期間で変化・成長をする子供達
親がどんな選択をするかで
毎日様々な変化をします

子供の勉強習慣のために親ができること
教材の力を借り
勉強する素地作り=習慣を作る

親が続ける=子供が勉強を続けることに

習慣はシンプルな方がいい
我が家は時間だけ決めています
「5時半から1時間くらいは何か勉強しよう

RISU算数は続けやすいと思う

  • 算数しかない
  • 問題自体の説明や親の手がかからない
  • 算数が分かると勉強に自信が付く
    • 他の教科に目を向けることが出来る

「RISU算数を続けた」子供が出来るようになったこと

RISU算数で先取り学習兄弟3人算数検定合格しました

RISU算数をゆるゆると続けた3兄弟
受講期間(1年3か月目)

学年先取り学年算数検定
長男
(小6)
数学基礎6級合格
次男
(小2)
小59級・10級
合格
3男
(小1)
小410級・11級
合格
RISU算数 1年3か月 先取り学習状況

RISU算数算数検定を受けるメリットはこちら
算数検定実際の合格書・当日付き添いはこちら

算数的思考が育っているかもしれない


最近我が家でトランプが流行っています
大富豪は特に人気で
ずいぶん付き合っています

大富豪(だいふごう)、もしくは大貧民(だいひんみん)は、複数人で遊ぶトランプゲームの1つ。カードを全てのプレイヤーに均等に配り、手持ちのカードを順番に場に出して早く手札を無くすことを競うゲームである。

Wikipedia 大富豪より引用

始めはルールを知っている主人や私
小6の長男が勝っていました
負けると泣いて悔しがった次男や三男

二人で特訓したり
どうしたら勝てるかを考えてどんどん
強くなって行きました

このトランプで勝つには

相手がどのカードを持っているか
出したカードや自分のカードを
比べて推測する
(状況を理解する力)
この推測する力も特訓でかなり
早くなった気がします
2人で結託し私の持っているカードを
推測し私に上がらせないように
協力したりするのです(笑)


また自分の手持ちのカードを見て
どうやったら上がれるか?
さいごの3手くらいは
考えて組み立てる必要があります
(プログラミング能力)

上がれる方法を自分の中で組み立てて
実際に試してみる
(仮説思考・論理的思考)

など一定のルールの中で
建設的に論理的に考える
算数的思考が
育っているのかな?と思いました

私は最近負け続けてばかりいるので
付き合いたくないのですが

先取り学習が進んでいることが
大切なのではなく
いろんな場面で算数が役立つ
考え方の中に入ってきている
子供が自分自身で感じることが出来る
その事がとてもいいと思っています

デメリットを正しく理解して
子供の習慣を作るには
きっかけ作りの教材として
RISU算数はシンプルで良いと思います
このブログを読んで下さった方に
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参考になると嬉しいです

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