RISU算数 失敗と成功の体験談決定版!

RISUきっず・RISU算数
RISU算数 失敗と成功の狭間の体験談。そろそろ決定版(笑) 心に太陽を唇にユーモアを

RISU算数の失敗と成功の体験談。
長く受講しているけど、ずっとうまくは行ってない。美談ばかりじゃない。
体験談ってその人だけのものでしょ。
うちの子に当てハマるとは限らない。
たまたまお宅の子供がはまっただけでしょ。
だけど、ちょっとだけ参考にしたいのは
「それで算数の成績上がる?自分で勉強するようになる?」ってこと


体験談ってこんな感じで読むんじゃないかな
ずっと書いてきて、こんなことを参考にして欲しいをまとめました。
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RISU算数を始めた時期

我が家とRISU算数の出会い

算数が「難しい」と感じ始めた小5
当時「どんな風に子供の勉強をサポートすればいいの?」と、どうしたらいいか分からなかった。

他にも、宿題だけで大丈夫?
家での勉強はこの先どうしたらいい?
中学受験する?しない?ということがよく分からなくて、不安だった。

算数が難しくなる4年生を境に「子供の勉強が心配になった」でも、中学受験しない。
塾って必要?と思っていた。ただ、算数は嫌いになって欲しくない。反抗期に差し掛かる、難しい時期。
苦手になり始めている算数を「何とかしなくては」という思いはあった。

母の思う小学生の家庭学習

本当に塾しか選択肢ってない?
塾に行っている子は成績がいい。これは結局「やらせているから」だろう。
小学生から塾に行かなくても…と思っていたから余計悩んでいた。

対し、RISU算数を低学年から始めた下の子供2人。小4時には家庭学習の習慣がついている。
算数はもちろん、他の教科でも不安を感じることなく学校のテストも取れている。
算数がぐっと難しくなっても、負荷を感じることなく小4の壁を飛び越えた。
飛び越えられたのはRISU算数をやっていたから。
だけど、何回も挫折は経験している。RISU算数の挫折はこちら

RISU算数4年目の今 

小学校高学年の現在
最近、次男小5や三男小4のママ友と話すと会話のメインはほぼ子供の勉強の話。
教科はやっぱり算数・国語。分岐点は小4。
中学受験を目指す子供はもちろん塾に入るし、勉強も難しくなる。
勉強に対する話はより深くなる。

長男と次男の差は4学年。変化したのは
・子供の成績格差
・中学受験する子供の割合
・低学年から受験塾に行く子供

学校の様子も4年前とは違う気がする。
学校の懇談会で先生がよく言う「個人差」
宿題をやる子とやらない子
早くから教育に熱心な親とまだそうでない親

中学になったら勉強しなくちゃいけないから小学校の時くらいのびのび遊ばせたい
小学生のうちに頑張らせて高校受験しなくて済むようにさせたい

思い思いに皆子育てをしている。
色んな考えや子育てを見て参考になることは多い。いいなと思うことは取り入れてみる
どんな風に育てる?勉強はどうする?と他の人の子育てを見て考えがまとまってきた。

小学生の内は家庭学習で子供の勉強を見たいから塾へは行かない
小学生の内に完成させること
・小学校算数
・家庭での学習の習慣

今年、受験生の長男を見て「勉強って自分のためにする」が加わった

中3になっても毎日のノルマの様に「やるべき勉強を指示している」ママ友もいる
それを聞いて、ずっと思っている。
…いつまでやるの?それって、誰のためにやるの?(絶対に言えないけれど)
我が家だってかなりの「やってはいけない勉強法」経験済みだけど
それはダメかも!
やってはいけない勉強法
算数検定兄弟で失敗

RISU算数の正解は?

長年やっているので、そろそろRISU算数の正解が出せると思う(笑)(誰?)
我が家の家庭学習は毎日1時間。ずっとこれ。
最初は手がかかった。習慣にするのは時間がかかった。
1時間の中の内容はRISU算数を軸に自由。
今考えると、家庭学習の軸にRISU算数は最適だった。
3人の子供の家庭学習。毎日、1人ずつは教えられない。やる事を指示するのも大変。
先取り学習も、内容も「自由にやる」は親の負担もなかったし、子供の自主性も育てた。
積み重ねた習慣と学習は強みになり、自信になった。

家庭学習内容は子供の自由。RISU算数をやってから算数検定の過去問を解いたり、漢字のドリルをやったり。
「新しい問題を解けたときにすっきりする」と次男は言う。現在、算数は皆好きらしい。

RISU算数の正解
早く始めて、じっくりやればいい
RISU算数を始めた当初はこちら

RISU算数の目的は?
小学生のうちに算数を完璧にする

RISU算数のやり方は?
1・コツコツやる
2・時々外でテストを受ける

RISU算数でついてくるおまけは?
勉強の
ポジティブな習慣

中学受験生の「求められていること」
「読解力」=教科に関係なく必要。現在の中学生模試。文章量、複雑さに驚く。
膨大な量の情報から、早く正確に読み解く力が求められている。

こんなに難しくなかったよな。今の子供ってスゴイ。
算数=計算力や早さというより、物事を論理だてて解釈する力や、何を聞かれているか?
必要な情報からヒントを得て、整理し、正確に答える。そんな考えができることが求められている。

そのために小学生の内に何ができる?
色んな文章題を解く・幅広い文章に触れる・本を読む。この積み重ねが中学になって活きてくる。

文章題は「経験したことがあるか?」が大切。
これはRISU算数のスペシャル問題で鍛えられた。なぞなぞみたいな問題にかなり戸惑い、時間もかかった。
初めてでは「なにこれ?」と思う問題も、経験することでパターンや考え方が鍛えられていく。
成果は、全国模試や算数検定などを受験しても「全然分からなかった」ということがほとんどなくなった。
「算数はイケてる気がする」と模試から出てくる時はこちらまで嬉しくなる。
RISU算数経験者の高校受験どう?はこちら

体験談の読み方

これを書くとき「切り抜きのようないいとこどりの情報でなく、景色を思い浮かべられるような友達の体験談」をと思い、続けている。今の感情のまま記録する。
自分の考えばかり書くから、似たようなものも多いかもしれない。
だけど、その時本気で向き合って考えたことを、記しておきたい。
毎日子供と一緒に濃い経験をしているのに、忘れてしまうから。


今思えば、最初のRISU算数を始めた時とは自分も子供も随分違っている。
もともとそんなに真面目なタイプではない。
しかし、算数や子供の家庭学習に対する話題には、はきはきと答えるみたい。
しっかり考えているね。とママ友から引かれている(笑)
これは体験談を書く、子供をよく見る習慣ができた。子供は嫌だと思うが。
失敗の記事は参考になるのか?本当によく読まれている(笑)

体験談はどの話の中にも「その人がどれだけ本気で向かっていたか?」が分かる。
日本で一番と言われる大学に子供4人を入れたお母さん。

体験談を聞いて、想像できるほどだと思ったのは
当時、1階のリビングに子供の机を置き、皆そこで勉強させていたという。
2階に陽の当たるベランダがある。だけど、最後の子供が大学に入るまで「2階で一度も洗濯物を干したことがなかった」
理由は、親が見てないと子供ってすぐに遊びだしちゃう。1階のリビングから見える庭に洗濯物を干し、片時も目を離さなかったと。

このエピソード一つでも、お母さんの当時の本気度が伝わる。「親子で本当に頑張ったんだろうな」というのが簡単に想像できた。
このくらい本気だったから「〇大」に入ったんだろうな。と思った。

同じ事柄でも受け取る側が違えば、全く違う解釈・結果になる。
子育てでは特に「人との違い」「子供の違い」「親の違い」を感じることが多く、全く同じ考えの人なんて存在しないとさえ思う。体験談をいくら書いても、「これで結果こうなった」と言うことがなければ、参考にすらしないかもしれない。だけど、体験談には温かみや、本当があるように思う。私の体験談はそれが伝わっているだろうか?
参考になると嬉しいです。

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