「RISU算数数学基礎 徹底解説」難易度は?低学年でも出来る?

RISUきっず・RISU算数
RISU算数数学基礎ってどう?受講するべき?難易度は?徹底解説

RISU算数数学基礎小学校低学年でも出来る?
RISU算数数学基礎 難易度は?
RISU算数数学基礎 問題はどんな感じ?
などRISU算数数学基礎を徹底解説します

小学校3年生の次男がRISU算数最後のステージ=数学基礎まで進みました。

1人ずつの学習データを分析し、分析とフォローをする算数だけのタブレット学習=RISU算数。我が家は3兄弟で受講2年半。

体験談をブログ記事にしています。RISU算数公式HPからは本契約のスタートだけしかない
ので、こちらは大変好評(人数限定)
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RISU算数 数学基礎とは?

RISU算数数学基礎ってどう?受講するべき?難易度は?徹底解説

RISU算数アドバンスモードの説明「算数の沼」はこちら
小学校の家庭学習って必要?はこちら
RISU算数ってどうよ?はこちら

RISU算数数学基礎とは

大きく分けて4つのコースから構成されたRISU算数。
小学校までに習うすべての算数コースを終了後、中学受験対応のアドバンスモードコースを終了する。最後に中学数学の基礎を学ぶ「数学基礎コース」にたどり着く。

「これで完璧!さあ来い中学数学!」な準備万端=RISU算数最後のコース

RISU算数全コース一覧表
今回説明するのは赤の字の部分=数学基礎

RISU算数コース名内容
小1~小3コース文章問題
応用問題
小4~小6コース複雑な問題
思考力問題
アドバンスモード
(追加 月¥1800)
中学受験用
特殊算
数学基礎
(追加 月¥1800)
中学数学先取り
連立方程式
RISU算数ステージ説明

RISU算数でアドバンスモードだけ、また数学基礎だけは習得できる?
できません。RISU算数で始めたコースから、小学校6年生までのコース内全てのステージを終了しないと進むことはできません。

RISU算数数学基礎料金は?
RISU算数で小学校の全てのコースを終了後、利用料・会員費の仕組みは変わらず
アドバンスモード・数学基礎については料金が別途月々¥1800(¥1980税込)追加になる。

高学年ステージ後、自動的に受験基礎コースへ移動し、問題を解き始めた月の月末より受験基礎・数学基礎コース料金がご請求となります

RISU算数 アドバンスモード・数学基礎 料金表
risu算数公式HPより

RISU算数 数学基礎ステージ内容は? 詳しく解説

RISU算数数学基礎全ステージ解説

ステージNORISU算数数学基礎内容
1~5正負の数・足し算引き算・かけ算・割り算
6累乗って何?
7・8正負の数まとめ・四則計算
9~11文字式・四則計算・応用練習
12一次方程式って何?
13~15一次方程式・計算・文章問題
16多項式
17・18連立方程式代入法・加減法
19・20連立方程式・応用
21・22確率 場合の数
23応用問題を数学で解こう
24難問中学入試を数学で解く
RISU算数数学基礎全ステージ内容早見表

一見するとかなり難しい内容と思いがちですが各ステージ内容は、説明・問題ともに
「スモールステップ」小学校低学年でも分かる解説。実際に我が家の次男も数学基礎へ移っても、数学の内容説明などの親の手は要りません

画面は正負の数=0より小さな数=負の数を分かりやすく図で表しています。マイナスってどんなこと?を気温のグラフで表している。
(例)0度より低い温度=マイナス=負の数

RISU算数 正負の数ステージ画面

RISU算数 数学基礎まで習う必要性ある?

追加料金まで払う必要のあるアドバンスモードや数学基礎ステージ
小学生で習う必要ある??

先取り学習=小学校で習う範囲だけでいいよと言う方にはアドバンスモード以降は要らないかもしれません。

アドバンスモード・数学基礎を受けるかどうか考えるポイント=先取り学習をどう考える?じゃないかなと思います。

最初にRISU算数を始めた時は「先取り学習?なんで?そんな事までしなくていいよ!」という見解でした。しかし、RISU算数をできるだけ毎日習慣にしてやるようになったら「自然に結構先まで進んでいた」

先取り学習が進めば当然、問題の内容も難しくなります。しばらくRISU算数を見るのも嫌だから、他のドリルをやるという逃げ道もよくあります(笑)

しかしそれでも、毎日算数を習慣にする=母の役目だと思っています。習慣になる勉強の軸にRISU算数をおいた。2年半続けると、小学校1年生から始めた「算数の勉強」は現在3年生で自然と「中学基礎」まで進んだ

我が家はRISU算数2年半の受講。小3の次男が数学基礎まで続ける理由

(母の感覚)小学校算数のコース全てを終了した時、先取り学習を「ここまで」と区切る意味が感じられなかった。「このまま進んで、どこまで小学校低学年が出来るのだろう?」という興味もあった。

RISU算数で2年飛び級「算数検定」はこちら

(子供)自然に始まる数学基礎ステージに違和感なく進んで行った。今まで、どんなにスランプになってもRISU算数をやめると言ったことがない。「自分の力で、自分のための勉強をしている感覚」が次男にはあると思う。


先取り学習のメリットは「自分の力で前に進んで行く」という感覚結果、「算数が得意教科になった」から今も続けている。

「先に進む勉強」で気を付けていること

「どれだけ早く先取り学習を進めたか?」というのはあまり大切ではない。


先回りして不安を取り除いて、子供が楽に有利に進む方法を教えているのではない。

先取り学習は一人で勉強が進んで行く。
なので、時々「算数の問題の早とちり?」が気になります。

問題の途中からすでに答え始めるような感覚。「あ、こういうことね」
と「落ち着いて考えるより、始めてしまう」

間違えていれば、色んな方法で解答に近づけて正解を導きだすのですが。

・紙に書いて、計算を確実に
・考え方を整理する

どんどん進みたい次男は「頭のなかで全部やってしまう方が早い」と考えがちなのでうるさく言っています。

早とちりしないように紙に書いて

「小学校での授業を軽く見てはいけない」
小学校の授業や、動画解説などで
「正しい考え方を教えてもらう」
いくらできるからと言って、小学校の授業を聞かないんじゃ意味ない。

自分が一人で勉強したことが合っているか?
考え方、計算の方法が合っているか?
テストで必ず100点が取れているか?
再確認する。だから小学校の授業をしっかり聞くのは当たり前だと教えています。

これができれば小学校算数→続くアドバンスモード・数学基礎と進んでも「算数」「先取り学習」「自分で勉強すること」にとても肯定的に進める。

算数の積み上げは強固になればなるほど、反復すればするほど自分の力になる
 やってやりすぎることのない教科=算数

RISU算数 数学基礎 難易度は?

RISU算数 累乗計算=計算しながら教えていく

RISU算数数学基礎 小学校低学年でも解ける?難易度は?


「中学の数学を習っているんだという自負とプレッシャー」からスランプに
ステージを見ても問題を見ても「それほど難易度はグッと上がるわけではない」と思います。小さなステップで解説が付き、立ち止まっていると動画の解説も届く。つまづきを察知して、励ましのメールもRISU算数から届きます。

ただマイナスの数が出て来たり、累乗「2²」が出て来たりすると、雰囲気で難しいことを勉強している…という感じがするのでしょうか?

数学基礎ステージ11 文字式 応用の練習 
式自体の数字はそれぞれ複雑になっているが、一つずつ順番に間違えず計算すれば答えは出る問題。

RISU算数数学基礎

中学の数学を習っている=というプレッシャーなのか、「難しい」というイメージなのか?
「長くやると疲れる」「だって難しい」「たくさんの問題は解けない」と次男も色々言い出すようになりました。算数のドリルで家庭学習の時間を何とか潰します。

見慣れないもの・新しいものを覚えるのに先取り学習は「集中力が要ります。」自分の学年のドリル、宿題はもう簡単に解けるため、RISU算数にはそれなりに覚悟がいるよう。

家で勉強する時間になると限って、「お腹すいた」「足が痛い」ケンカが始まる。
「分からないよ」「教えて」「できないよ」

…この状態で「静かにしなさい」「ちゃんとやって」「真面目にやって」と言っても全然無駄。集中するつもりもないし、身にならない。うるさいし、こちらもストレス


小学生の家庭学習で大切なのは
・集中力が続くこと
・自分から進んで勉強できること
が習慣になると最強だと考えています。
集中力が続かないのにダラダラとやっても
あまり意味がない。

最近ずいぶんこんな調子が続くなーと思っていました。ここで母少しゲーム性を演出。”集中して勉強できる仕組み作り”でこんなことを考えました。


RISU算数 毎日20分チャレンジ

「RISU算数は毎日20分だけ!」
どれだけ集中してやれるか?を見るチャレンジだよ!と伝える

ルール「タイマーで測る」「喋らない」「分からなくても考える」

・早さのチャレンジじゃないから、どれだけ解けたか?は問わない

「RISU算数20分チャレンジ」 話さない・20分だけ・タイマーで測る

この方法はやり始めてからまだ6日目
しかし、明らかにその最中に集中している
お喋りもない。

以前、進学塾へ見学に出かけた時に
「授業が始まる前に瞑想をしていた」のを見たことがあり「子供にも集中するタイミングとゲーム性」でスイッチを入れさせることが必要で、効果的かもしれないと考えたからです。
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このRISU算数チャレンジはとても効果的に働き、解答速度も上がっています。20分でクリアシートを大体4枚から6枚解答できるまでに。タイマーをセットするのも、スタートするのも「子供のタイミングで」やらせています。その方が、気持ちの切り替えや準備が整う気がします。


「子供の集中のさせ方ひとつ」でRISU算数の進み具合、集中度合いが違います。これはどの勉強にも当てはまるのかもしれません。

長くたくさんやる必要はない。一日の内で20分だけすごく集中する。これは少し続けてみようと思います。

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・子供がスムーズに算数を学べているか分かる
・算数の「勉強の仕方」が学べる
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続ける・積み上げる・習慣にする・集中する こんなことが家庭学習の軸にRISU算数を通してとても大切だと日々感じています。もうすぐ春休み また学年は上がり、勉強は難しくなる。勉強を頑張る自分を好きなまま成長させたい。子供の成長に合わせた家庭学習の方法に・どんな勉強方法で算数が身に付くか・探している方の参考になると嬉しいです。

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