RISUきっず内容は?小学校算数が始まる前に身に付けたい3つ

RISUきっず・RISU算数
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算数に特化したタブレット教材 RISUきっずRISU算数

を3兄弟で始めて9か月。

小学校に上がる前に勉強面の準備 していますか?

我が家は今年 子供全員が小学生になりました。

小学生になって一番変わること=勉強が始まること

小学生になるとあっという間に勉強は始まります

「小学校へ上がる前に勉強しておくといいこと」

「学校が始まってから考えてもいいんじゃない?」って

私も考えていました。

しかし、長男と三男の間には6年差があります。

長男の時と三男の時では子供の学校教育方法も変わりました。

そして、小学校入学準備の勉強への考えも私自身とても変化しました。

今は、安心して子供が小学校を楽しみに出来るように

「準備しておくのは必要かもしれない」と思っています。

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りすきっず内容は?

数・数字の概念が分かるようになる

算数のタブレット教材というとすぐに足し算・引き算が始まるのかな?

と思っていました。

りすきっずより引用

実際のRISUきっずの内容はスモールステップ

「かずを数える」というのにも様々な数え方から数の概念を学んでいきます

数字を1,2,3,4,と読むことができることで安心してはいけません

「数を数える」「数の概念」「数の読み方」

  • 数を数える
  • 1から10
  • 10以上50まで
  • 数の読み方
  • どちらがどのくらい多い
  • どちらがどのくらい少ない
  • 前から何番?
  • 後ろから何番?
数を数える子供
実際の様子・ひたすら数を数えたりしています

様々な角度から数字・数への理解を深めていきます

  • おはじきを1個・飴玉を1個・イチゴが2個・バナナが2本
  • 動物が1頭・人間が2人
  • 僕 前から3番目に並んでいる
  • その後ろの後ろに並んでいる人は前から何番目?
  • どちらがどのくらい多い?
  • 象が三頭・アリが7匹 

この細かいスモールステップ=子供にとてもいい影響でした

  • 集中が短い時間で済む
  • 1ページ終わると達成感がある
  • 正解する・新しい事学ぶことに意欲的になる
  • 続けてやりたくなる

我が家は幼稚園年長の夏から始めたリスきっず

子供の反応が悪いと続けられません。

この細かいスモールステップと少しずつの問題正解が達成感につながり

自分から意欲的に進めるという事につながりました。

RISUキッズ 小学生算数の先取り学習に

りすきっず Kids ステージ一覧

RISUきっずを進めていくと小学校1年生で学ぶ算数の

先取り学習が少しずつ進みます。

りすきっずを幼児教育として始めると

ゆっくり勉強しても1年でRISU算数(小学校低学年版)に自動移行します

りすきっずの内容は小学校の先取り学習が出来る

”カラフルで、シンプルな画面 RISUきっず hpより”

ほとんどの子供が6か月ほどでリス算数に移行している。

早い子供だと1か月という子供もいる。

我が家は4か月でした。復習はいつ戻っても良し

小学校の先取り学習をさせることのメリット

  • 小学校=勉強が始まるという事が分かってきた
  • 机に向かい、座っていることが苦ではなくなる
  • 一定時間の集中力が付いた

先取り学習=勉強を先に習っておくことではありません

大切なのは

  • 勉強が始まることが分かっている
  • 勉強に向かう準備
  • 勉強に向かう気持ち

が出来ていることなのだと思います。

小学校入学前に身に付けておきたいこと3つ

小学校入学前に身に付けておきたいこと3つ

  1. 机に座っていることができる
  2. 一定時間 集中することができる
  3. 新しい事を学ぶことを楽しみに出来る

我が家は三兄弟

下の2人は年子なので、三男が年長の時に次男は1年生です。

小学校に入学し、子供も親も本当に様々な人がいることに驚きます。

「幼稚園や保育園は同じような生活をし、同じような子供と接していたんだな」

と気が付くのは小学校に入学してからです。

昔は問題児などと言われていたかもしれません。

今は各クラスに1,2人いる気がします。

あまり珍しくありません。

しかし、これって親の責任ですよね…?って思ってしまいます。

学校の授業を受ける前に

  • 座っていられない
  • 先生のいう事を聞けない
  • いい事と悪い事が分からない

今年はPTA役員をやっている事もあり

学校の様子・子供達の様子がよく分かります。

小学校低学年は特に「引っ張られてしまいがち」です。

一人、先生の話が聞けない子供が居るとクラスの落ち着きが無くなる。

先生はその子たちに気を取られて、集団行動をとにかく乱さない

そのことに奮闘している様子が分かります。

「自分の子供は自分でしつける」くらいの気持ちがないと

子供が躾けられていないせいで怒られるのも…かわいそうだなと思います。

たくさんの子供が居る中でも、落ち着いて学校生活を送れる

そこまではお家で出来るようにしておく必要がありそうです。

我が家の効果を時系列ではこちら

小学校は忙しい

小学生算数勉強

小学校1年生も2学期でこんなに授業が勉強の要素びっちりです。

国語・算数の勉強を意欲的に出来ない場合、1年生の時から

「勉強が好きじゃない」という気持ちが芽生えます。

(理科と社会が出てくるのは3年生以降)

リアルな小学校の1年生の時間割と勉強

こちらは小学校1年生 2学期の時間割 (本物です)

国語国語音楽図書国語
算数生活学活体育道徳
図工体育算数算数体育
図工国語国語音楽国語
生活算数国語生活
1年生2学期の時間割
  • 国語は文字を覚えることが中心
  • 数字・数字の書き方・10より大きいくらい足し算・引き算
    • 結構早めに計算問題出てきます

新しい事を学ぶことを楽しむ=勉強の基礎ができているのと

出来ていないのではこの先の勉強がどう積みあがるかが違ってきます。

RISUきっず 算数だけでいいの?

数字を20以上の数についてここまでしっかりと覚える 

りすきっず・リス算数ともに算数に特化したタブレット学習

  • 算数だけで大丈夫?
  • 小さなうちから算数だけで?

という疑問がわくかもしれません。

小さなうちから算数が好き

教科の中心である算数に対する気持ちが

勉強に向かう姿勢と意欲を作ります。

子供が算数嫌いになってしまうと困るというのも本音

(非常に重要 小学生母の意見)

算数は積み上げの要素が大きいので

途中で好きになることが難しい教科

私は算数が苦手でした。

自信がなかった。

よく分からないまま進んで行ったから。

分からない=好きじゃなかった でした。

算数が幼児教育におすすめな理由

  1. 正解がある
  2. 子供が勉強に対する意欲・自信が付く
  3. 小学校への準備ができる

算数がいいなと思うのは ”正解が一つ” というところです。

答えが正解するのに、色々な道があるけれど正解が一つという点。

正解する=嬉しい

次につながるという点が

子供のモチベーションが続くところかなと思っています。

幼児教育なのでたくさんの種類をする必要はないと思います。

算数一択で良いと思います。

算数の勉強の必要性は近年 さらに高まってい

算数によって育まれる能力

  • 計算能力
  • 柔軟な考えをする思考力
  • 課題解決能力

社会人になっても求められる能力・人材の育成面からも

算数がさらに大切な教科に

小学校でも算数が教科の中心になる

算数の勉強への意欲・取り組み・成績が他の教科にも影響する

  • 学校の授業のような動画、問題に触れている事で分かる速度が速くなる
  • 勉強に自信が付くこと=低学年からついている
  • 勉強を嫌いにならない=自信があるから

これは私の経験ですが、

10歳の壁=小学校算数に対する対処方法も

とても大切だと思いました。

これは我が家の体験談です。

実際の子供に合う・合わないはまた違う

と思います。

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(注 RISU JAPAN公式からは本契約からしかありません。)

実際のタブレットをお試しになって子供の変化を見てみて下さい

参考になると嬉しいです。

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