RISU算数の時間ってどのくらい?いつやる?コツはツンデレ戦法

RISUきっず・RISU算数
RISU算数の時間ってどのくらい?いつやる?コツはツンデレ戦法

小学生 家庭学習の時間
RISU算数の時間の確保ってどのくらい?

家庭学習の習慣方法

子供に接するときの秘密の方法を紹介
キーワードは「ツンデレ(笑)」
ヒントは家庭学習=「筋トレ」です

小学生のうちは教材をいかに使うか?
は親の関わり方によるところが大きい

RISU算数継続受講1年経過
子供の変化を体験記にしています

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RISU算数時間は夕飯前の1時間

RISU算数時間は夕飯の1時間前に 1年前と比べ体も大きくなっています

我が家のRISU算数時間=夕飯前の1時間です
夕飯前の1時間は家庭学習の時間
と習慣付けています

「どんな勉強でもいいから
机に向かって6時半までは集中する」

何を勉強するかも自分で決める
毎日1時間の全てをRISU算数に充てる
わけではありません

日によってRISU算数を30分・ドリルを30分
RISU算数がスペシャル問題で難しい時には
1時間しっかりとRISU算数に
むかうときもあります

一般的に小学生の家庭学習の時間は
(宿題を除く)学年×10分と言われています
毎日×10分であれば平日の5日間だけでも
かなりの積み重ねになります

頭ではわかっていても
子供に家庭学習をやらせる習慣をつけるのは
本当に大変です
しかし小学生で家庭学習の習慣が付いたら
最強とも言えます

私はこの目的のために子供達が
「どう勉強したら自分で
勉強してくれるようになるだろう?」と
日々効率的な方法はないか?と考えています

リビングで学習をしている3兄弟
毎日5時半から6時半は
「机に向かって何かしらの勉強をする」
母はその雰囲気を演出することだけが仕事

子供が気分よく
「自分から勉強できる空間を作る」
ことに全力を注ぐ(笑)

1・毎日の生活の時間を決まったものにする
「さあ、今日もこの時間です!」

ツンの方です
それ以外は指示しない
毎日のことだから子供だって
「今が何の時間か気が付いている」

2・出来ている事を認めるは子供の励み
勉強を始めた子供が居れば
「さすがだね」
「立派だね」
これはデレです

3・やってはいけない
「あっ!お兄ちゃんは始めたけど
君たちは?」とは絶対に禁句です
3人いますがあくまで勉強は自分との戦い
変に競争意識を持たせるのは無駄で
危険(経験済み)
RISU算数高学年 やってはいけない勉強法

4.補足
子供が「今日はやりたくない」という
雰囲気を出して来たら
どうしてやりたくないのか?
自分の口で説明してもらい
母を説得してもらいます(笑)
理由が明確だったり
休みたいと素直に訴えてきた場合は
そうします
一日くらい休んだって
もちろん大丈夫だと安心して休ませます


毎日決まった時間に決まった行動をする
「習慣付け」
寝る時間・起きる時間
ご飯を食べる時間の様に
「もう、そろそろ…」と
なるためにルーティーンを変えず
特別をあまり作らず
毎日の決まった行動の中に
家庭学習の時間を入れています

RISU算数時間を習慣に=我が家の目的

RISU算数を受講する目的=子供達にどうなってもらいたいか (母 若干 必死(笑))

RISU算数のタブレットはどんな風に使うか?
その子供によって様々に使うことが出来ます

  • 先取り学習を中学受験のために
  • 小学校の勉強をとにかく早く終わらせる
  • 塾の感覚で

RISU算数を始める目的は
家庭によって様々
これは我が家の子供の体験記
1年継続してRISU算数との関わり方を
このように考えています

RISU算数を活用して
子供にどうなって欲しいか?

1・家庭学習の習慣がついて欲しい
2・自分で机に向かって
「自分のために勉強できる子供に」
3・自分の人生は自分で
よろしくお願いしたい

中学受験はしない予定
先取り学習はそんなに早すぎなくてもいい
(早く勉強したい人は頑張って)
成績も1番でなくてもいい
(自分が1番になりたい人は頑張って)
人と比較する勉強方法よりも
自分がいいと思える点数を取ってくればいい

今は全員まだ小学生という事もあり
これから勉強が本格的になる
中学や高校の時に
勉強が嫌いじゃない状態
小学校までの勉強は出来ている状態
にしておくのがいいかなと思っています

3の自分の人生ついてよろしくお願い
というのは自分の選択や
自分のことを好きでいるために
努力できる人であって欲しい
という願いです(笑)

RISU算数のタイミング 必要な学年は? 

リス算数 長男 マイページ画面 こんなにやったのは夏休み

家庭学習の習慣は早く付けば
親も子供も楽

我が家は3兄弟
長男は小5・次男は小1・三男は幼稚園年長で
RISU算数を知りました

長男に比べ、次男・三男は家庭学習の習慣を
早く付けたことにより「当たり前の生活」
の中に家庭学習があります
これは長男ではなかったスムーズさ(笑)

どんどん勉強しなくなった時に
一番家庭学習が必要だった

我が家の長男は小学校3・4年生が
とても大切な時期だったと
今振り返っても思います

当時進研ゼミ小学生講座も受けていて
成績は中の上くらいだったと思います
それほど心配するほどではないと
思っていました。
しかし夏休み終了くらいから
「なんとなく自信がなさそう」
な長男の変化

1・2年生の時とは違い
明らかに難しくなる算数に
家でもどう勉強させるべきか
塾に行かせる?
「えっ?早くない?」…でも小学校の
勉強だけじゃ心細そう

…ととても悩んだ時期です
我が家の長男は当時自分が
小学校の算数に
ついて行けているのか?
理解できているのか?

自信がなかったのだと思います。

「この頃勉強しなくなっている」
という子供の変化は
勉強のモチベーションが下がっている
小学校での勉強について行けていない
気持ちの表れ
小学校でのテストや授業でいい点数を
取れていればモチベ―ションは
下がることはない

なぜ3・4年生に家庭学習が必要か?

小学校で習うスピードが速くなり
様々な刺激を学校から持ち帰ります
それは勉強も友達関係も

1・2年生の時より人間関係も濃くなり
複雑に。先生との関係・クラスの雰囲気も
子供なりに気を遣い・神経を使っている
宿題以外の家庭学習を家でしたことで
結果 家でのコミュニケーションも増えた

小学校での刺激を整理する意味もあったかな
と今は思います
体験記はこちら
小4の壁 突然に難しくなる小学校の勉強 

勉強に対する自信を無くしかけている
その時に必要なのは詰込みではなくて
小学校の今までを復習すること
だと思いました


毎日新しい事を習ってくる
少し前のことを復習してすっかりクリアに
そしてまた新しい事が
吸収できるようになる

その当時我が家は
RISU算数を知りませんでした

毎日長男と夜に向き合ってドリルを解いたり
家庭学習を続けました
自分の苦手に正面からぶつかっていく事で
少し自信を取り戻しました

今RISU算数を知っている我が家
「自分のペースで勉強を進める」
「自分の苦手を知る」
という勉強方法で
算数が苦手になることがない
先取り勉強ですでに
5年生の勉強を進めている
小2の次男には算数が苦手になる
タイミングが無さそうです
これはすごい事だな…と思います
RISU算数低学年が1年やったら
RISU算数高学年が1年やったら

RISU算数時間は「長くやりすぎない!」

リス算数をする兄弟
リス算数兄弟 長くやりすぎない・自分が選んで勉強する

RISU算数は「やりすぎない」
細く長く継続する
目的は早く勉強することではなく
自分でこなしていくこと
自分の身に付く勉強を
自分のペースですすめること

1年継続受講を有意義なものにする
やってもいいしやらなくてもいい
だけど辞めない・続ける
少しやらなかったら
また始める努力をする

私は始めだけ一生懸命になって結果
続かない事がよくあります
ダイエットもしかり、勉強も然り

先日「習慣」について家族で話をした時に
筋トレをずいぶんやっていた主人が
ここ半年全くやっていなかったのです
しかし「辞めたつもりはない」と

私はびっくりしました
もうてっきり辞めたのだと…。
主人は無理をせず、焦らず
俯瞰して全体を捉え人生を考えるタイプ
長い人生の中で半年筋トレを
しないくらいはあり得る
「筋トレは人生の習慣だから」と
言いました
自分が好きな自分の体形にするために
維持すること=筋トレ
他にやる事が沢山ある場合は
焦らない・無理に詰め込まない

その時に思いました

子供の勉強に向かう姿勢も
長く続けられること
今だけ一生けん命やっても
無理やりやらせても意味がない
と思います

大切なのは「ここぞ」というときまで
勉強・学びを自分が選んでしている
という状態にしておくことではないか
と思いました
我が家の子供達の「ここぞ」は
高校受験や大学受験

もう少し自分を見つける体験を積み重ねて
自分がここでこんな勉強がしたいと
思える場所や学校を探して欲しい

家庭学習教材 新しければ最初はやる
続けていくと当たり前になれる

習慣化・継続・自分で選択してやる
「勉強をしている自分が好き」
な状態になる

家庭学習をさせたいと考えた時
毎日「勉強しなさい!」と言いながら
親が全てを管理し成績を必死で上げるという
勉強方法は親の私自身が続かない
子供も言われなければできない人に

それはきっとずっと大変
3人もいるのにキャパオーバーです

1・子供が自分で机に向かうようになる
2・家庭学習が継続できるように
3・つまづいた時にどうするか?


家庭学習の時間を毎日決まった時間に
長くやりすぎない
だって明日もあるから
何をやるかはその時の子供次第
緩く継続・自分の意思で勉強
するために
秘密のツンデレ作戦は言葉は少ないですが
このような親の気持ちが詰まっています

しかしこの細く長く作戦は子供に
浸透し子供達は家庭学習を

「言われなくてもするように」なりました
私の子供時代にはありえない事で
ただ驚きながら母は今日もツンデレ戦法を
実行しています
参考になるでしょうか?
参考になると嬉しいです



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