長男はとうとう
RISU算数高学年モードを終了
「中学受験基礎・応用クラス」
=アドバンスモードに突入
「RISU算数中学受験モード」
料金・特徴・ステージ説明・体験談ブログです
我が家は3兄弟
全員がリス算数を受講しています
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(注意:リス算数公式からは
本契約からのスタートです!)
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RiSU算数 中学受験基礎・応用クラス ステージ説明
RISU算数 中学受験基礎・応用クラス
ステージ一覧表
RISU算数アドバンスモードとは
一般的に中学受験対応ステージと呼ばれる
RISU算数高学年モード(4~6年)
を終了すると受けられる
小学校6年分のカリキュラムを終えたら、中学校の受験に直結する「受験基礎」コースで、より高いレベルの思考力を。RISU算数をリリースして1年のうちに、想像以上に進むお子様が増加し、お客様の要望から生まれた新コースです。
RISU算数公式HP 中学受験基礎・応用クラス より https://www.risu-japan.com/gakuryoku/advance.html
料金は?
今までのRISU算数の仕組みはそのままに
月額¥1980が加算される
RISU算数の料金+受験基礎
数学基礎コース料金
(月額 1,800円/税込1,980円)
特徴は?
中学受験で非常に多く出題される
特殊算と呼ばれる問題の解き方
つるかめ算・過不足算・植木算
算数を好きになる秘密のような問題。様々な計算の解き方のコツ。実際の中学入試の過去問題などを学んでいくステージ
例えば植木算
長さ16メートルの道に4メートル間隔で木を植える時、木の本数は何本必要ですか?
単純に16÷4=4 としてしまうと4本と答えてしまいがちですが、これは木と木の間の間隔=スペースが4つあると考えます。答えは木と木の間のスペースを聞いているのではない。
4つのスペースに植わっている木の本数は=4+1
必要な木の本数は5です。
長さ÷感覚=スペースの数
スペースの数+1=植えている木の本数
これを問題が出て来た時に植木算だと認識してすぐに答えられるというテクニックを知る
算数の知識の詰まったステージ
「通常の小学校の知識で良く考えれば解ける」問題ですが「文章応用問題でこう来たらこうやって解く」いわば公式のような算数の解法が分かります。
学校では教えてくれない解き方のコツ。中学受験の過去問題から傾向を知り対策する「塾で教えてくれる内容」なのではないかなと思いました。
反抗期の家庭学習のメリット
塾へ行かない選択をしたブログ
リス算数 アドバンスモードを体験した感想
RISU算数アドバンスモード
「難しかった」
と長男の率直な感想
「新しい公式のようなものを覚えることが難しかった」とのこと
公式を単純に覚えてしまっても
本当に理解しているのか
どうしてこの公式になるか?
というところを理解していない限り、似たような問題に当たった時に応用ができません。
つるかめ算
鶴と亀の足の本数
鶴の頭が一つでも足は2本
亀の頭が一つでも足は4本
頭の合計が9個で足の本数が28本の場合
鶴と亀はそれぞれ何匹ずついるでしょう?
答え 鶴は4羽・亀は5匹
ポイント
つるかめ算の応用問題の解き方=
どちらかが全部だとして考える
全部が亀だとして考えると
9個の頭 ×4本の脚=36本の脚
36-28=8本脚が多い
8本脚が多いところを
2本の脚の鶴に変える=4羽の鶴
8÷2=4
4羽の鶴の脚=8
28-8=20
残り20の脚を
亀の4本脚で割る=5匹の亀
リンゴが100円・みかんが130円 合計で1380円でした。どちらを何個ずつ買ったでしょうか?のような問題と考え方は同じ
「難しい」と
しきりに話していた長男
この夏休みは今までで一番RISU算数に向かいました
「明らかに勉強している時間が増えた」
「自分が変わって行っていると気が付いて勉強していた。」
それはこんな理由から
母は見た!算数に自信が付いたその先に
アドバンスモードの問題は
頭の体操のような問題。でも
コレ…なんか見覚えがある。
そう「スペシャル問題だ!!」
今までRISU算数でやってきた
応用問題・スペシャル問題の積み上げが活かされるステージだと感じました。
RISU算数を兄弟で受講中
スペシャル問題は時に兄弟全員+母で解法を探すほど。初めて問題に触れた時には
「何これ?」
「問題の意味すら分からない」
そんなこともありました。
「嘘つきだって嘘も言うし、本当のことだって言うんじゃないの?」
「それじゃあ、答えは出てこないよ。」と
「これは算数の問題だよ」
と長男にたしなめられ家族で話題になった問題です。
私も実際に体験して思うのですが
難しくてとても理解できそうもない問題を
- 「こうかな?」
- 「こうやって考えたら?」
- 「エッ?、これかもしれない」
と順序だてて予想しながら考えていきます。
まるでパズル
パズルのようにピースを当てはめて考えていく=仮説を立てて進んで行く
可能性をひとつずつつぶしていく
- 順番で考える
- 仮説を立てて考える
- これかもしれないと導き出す
そうすると
おのずと答えが一つ浮かび上がってきます
「算数って本当に答えが一つ」
RISU算数を子供達とやってきて
とても感じました。
「算数ってこういうところが面白いのかも」
子供の頃に苦手意識を抱えたまま
算数の面白さに気が付くことのできなかった私は、母になって子供とRISU算数の問題に触れてそれが分かってきました。
「答えが出た快感と達成感!」
こうやって答えを導き出して正解する問題は、単純な計算問題の正解とは全く違った快感につながるのではないかなと思います。
クロスワードパズルや数独パズルのピースが全てハマった時の達成感のような感じが近い
「算数のセンスってこういうところで磨かれるのかも」
バリエーションのある問題を何度も解いていくと考え方の道筋に沿って行けばその先に答えがあると気が付きます。同時に算数のハードルをどんどん越えている感がします
「これって算数の沼かも!!」
知らないうちに問題を楽しんでいる…そんな感じです。
「沼ってどういう意味?」
まーやん ”沼”の解説
アイドルの推しや何か夢中になって行く状態を「沼にハマる」と言い、自分から進んでその魅力に取りつかれる。ズブズブとその沼に入ったらそこが心地よくなりそこにとどまる様子
RISU算数中学受験コースで体験できる「算数の沼」
夏休み中にアドバンスモードに突入した長男
傍から見ても感じることがありました。
自分から進んで
問題に向かっている
明らかに算数を楽しんでいる
解いていく・新しい事を学んでいる・グングン分かって行くという算数に対する意欲が違う
「もっと解いてみたい!」
問題をひたすらこなしている
やらなくちゃいけない宿題
みたいに解くのではなく
「問題にひたすら挑んで行く!!」
という姿勢に変わって行った
「これは算数の沼にハマったのでしょう!」
おめでとう長男よ
一年間かけてやっと小学生高学年モードを終了。ずっと順調にできたわけでは無かった
兄弟の中で比べられることに腹を立て、難しい単元に明らかに躓き「分からない」と泣きながら問題に取り組んだ時も本当に長かった。「円周率を利用した複雑な形の面積の求め方」
長男はこれがずいぶん躓いた単元でした。
小学校低学年ならば寄り添って
一緒に問題を解く
似たような問題に取り組ませる
説明するなどと協力もできる
しかし、小学校高学年の男子
「辛そうだな」と分かっても
「ここが分からないよ」
とはもう言ってきません
プライドも出てくるし悔しい気持ちもある
どうやって算数の苦手の単元を
克服するか?
「自分で戻ってやり直す」
「ひたすら問題を解く」
「分かるまで自分でやる」
しかないのです。
母はちょっと距離のある所から
見ているだけしかできない。
なかなか進まない勉強に
こちらも苛立ちを隠そうと、
時には隠し切れずにぶつかったり
「それでもどうにかいいところを見つけよう」と母も努力した(涙)
今年の夏休みは
「算数の沼にたどり着いた長男」
暗く・長いトンネルを一人で抜けた先に
初めて見える景色なのかもしれません
勉強に向かう「意識」が変化した
「算数の沼」は私の作った造語です。
長男の今年の夏休みを一言で表すなら
本当にその言葉がぴったりです
長男から夏休み最終日に
「算数が好きになった気がする」
「自分からしっかり勉強できたと思う」
「リスのマイページ見て」
とドヤ顔で私に報告がありました。
スランプの時期はこのマイページを弟達が見るだけでイライライライラして喧嘩になりました。
毎日やる事が決まっていないリス算数は
「自分がどれだけやったか?」
自分が一番知っています。
我が家は中学受験はしません
しかし、アドバンスモードを勉強することの意義は充分にあると言えます。
中学受験するならこう進める
RISU算数を始めるベストタイミング解説!
中学受験基礎・応用コースに突入した長男を見て「自分から勉強を楽しむ姿勢に変わる」ところを目撃しました。来月は算数検定を兄弟3人で受験します
母は「小学6年生でここまで自分で出来たなら凄いんじゃないかな」「中学に入学する準備がちゃんとできてるんじゃないかな」と感じています。
こちらは我が家の体験談です。一年通して受講する中でも様々な変化が親子共々ありました。
子供に何か家庭学習をと考えている方の参考になると嬉しいです
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算数の家庭学習を1年。コロナ禍という事もあり考えること子供に挑戦できること・親としても思考錯誤した記録です。「家庭学習を子供に」と考えている方の参考になると嬉しいです。