RISU算数だけで四谷大塚全国小学生統一テストに挑戦!小4・小5体験記

RISUきっず・RISU算数
RISU算数だけで四谷大塚小学生統一テストに挑戦!小4・小5の結果は?成績公開!

RISU算数を始めて模試にも挑戦するように
6月に開催された四谷大塚全統一模試結果
算数1教科の教材=RISU算数を受講3年
小4・小5の兄弟 小学生統一テスト結果は?
RISU算数しかやってない=次男の成長が今回の記事を書くきっかけに。
RISU算数お試しキャンペーンコードyan07

我が家はRISU算数しかやってないからこればっかり
「算数できるようになれば」と始めた体験記
家庭学習に対する意識もかなり変化した家族の記録
「子供をどうやって勉強させる?」と考えている保護者に届けばいいと書いています。

スポンサーリンク

RISU算数だけで四谷大塚全国統一小学生テストに挑戦 何位?

小5 2024年6月 
小4 2024年6月

2024年春。今年も四谷大塚主催「全国統一小学生テスト」を受験した。これで7回目の参加。

RISU算数を始めて全国模試・算数検定・近所の塾の模擬試験・体験塾など様々な挑戦をしている。家庭学習だけで勉強がどれくらいできるようになったか?を測る意味で役立つ。


模擬試験を受けることが毎年のイベントに
四谷大塚全国統一小学生テストを詳しく
四谷大塚全国統一小学生テスト2023年6月
四谷大塚全国統一小学生テスト2023年11月

低学年は国語と算数・四年生からは国語・算数・理科・社会と4教科のテストになる
模擬試験はたいてい5.6月 夏休みの終わった10・11月に開催されることが多い。

小4・算数はもう少し頑張ってもらいたい・国語はいい出来。初めて4教科の受験で戸惑ったところも多いかもしれない。だけど、次男も昨年「こんな感じの成績」だった。
4年から5年への勉強の仕方がかなり変わるからここから1年は大切だし、楽しみだ。

小5・シンプルに今回一番いい出来。中学受験勉強が本格化する小5。影響は?
参加人数自体に動きがある?レベルは?と心配したが、ほぼ前回と同じ人数が受験。

小5の次男の算数は「どの模試を受けても上位10%に入る」ようになった。
シンプルに次男が一番RISU算数をやっていて、もうすぐ2周目のRISU算数を終える。
「算数の理解」がかなり深まっていると思う。大事な試験で計算ミス・ケアレスミスはほとんどない。1周目を終わった時より、最近の算数の成績は上がってきている。

今回の模試で小5の次男「どの教科も」過去一番の成績が取れた。これは毎日の家庭学習の内容・自分なりに試験勉強準備がしっかりと出来てきた結果だと思う。

RISU算数で全国模試に挑戦

質問者
質問者

学校の休みの日にまで模試を受けるの嫌がらない??

初めて模試を受ける時にはあったかもしれない。「休みにテストにわざわざ行く問題」
もうこれも「受けるもんだ」となっている。

成績は連続して受験すると結果がつながって出てくる。前回より上がった・下がった等詳細な成績分析や順位は小3・小4時くらいから子供も気にしだした。結果、試験があれば飛ばせない(笑)これも励みになっている。

小4
小4

「試験の前はそんなにノリノリじゃない」けど、頑張ってみる
大体いつもこのテンションで受けている

模試を受ける時「絶対やっちゃダメ!」
・ご褒美をあげるからがんばっておいで
よくある。知り合いにもいる。
「なんでも好きなもの買ってあげる・終わったら好きなだけゲームやっていい」
ずっとこれ「やり続けなくちゃならない」
一回始めたら子供が忘れない。
ご褒美がないと次も受けない。
ご褒美のためにやるから、本人が結果に興味を持たない

・行ったら急に試験だった
秘法「嫌がるから直前まで言わない法」
試験会場に行ってもめている親子。会場から終わって怒って出てくる子供よくいます。
何も言わずにつれてくる・当日知らせるパターンもさすがに「かわいそう」
子供にも「心の準備が必要」だと思う。

気を付けていること
我が家はこれを意識的にやるようになった。準備や心構えが変わった気がする。

子供も必要「事前準備」
具体的に模擬試験のイメージを持ってもらいたいから、テストの日程を1か月前には確実に子供達に伝える。それまでにある「学校の行事」や「家族の予定」「習い事の予定」も同時に伝えると意外に日にちが無いことや、それまでが忙しいことも分かる。

模擬試験を受けるメリット
家庭だけで学習を続けていると「学習する習慣」は身に付くものの「どれだけできているか?」というのは分かりずらい。

✅テストを受ける=苦手は浮き彫りになる
苦手な問題、単元が✖になって却ってくる
やっぱりねと分かる=できなかったところ
自分の習得度はテストが一番分かる

✅「他者と比べて」の視点が出る
低学年の頃は親だけが気になる。
「他者と比べて」という視点
子供にはあまりピンと来ていなかった。最近は順位や偏差値・平均点も気になるように。
自分の過去の成績と比べることもできるため、連続参加は意味がある。

✅試験慣れする
慣れない場所・環境でも「集中できる?」
「実力発揮」の練習になる
本番に強くなるのは本番を何回も経験するから。

続けて受験するメリット
模擬試験の段取り、試験会場の様子は何回も行っているから分かってきた。
テストの場所を思い出してイメージする
(クーラーが効きすぎている・席が決まっている・先着順)など思い出すことで上着を持っていく?何時に行く?と具体的に計画し、準備するようになった。

RISU算数「1教科」だけで大丈夫?

小4もRISU算数 2周目クリア
聞きたい人
聞きたい人

RISU算数1教科しかないけど、他の教科どうするの?

母

これに対し「経験から言えること」がまとまりました!

次男、小4の時「算数は心配ないけど、漢字ヤバい」「社会とか理科とか嫌いだけど、算数はできるんで」ッとか言い始めてる。これはマズイなと思っていた。

1教科しかない教材だから、1教科しかできないんだと焦っていた。

「毎日の家庭学習の軸にRISU算数」
低学年の時期はRISU算数以外にほとんど家庭学習の内容がなかった。
習う教科も少ないので「学習の習慣」が付くようにと、ひたすらRISU算数と向き合った。
低学年時は算数だけで良し・漢字は学期ごときちんと覚える

高学年になり、理科、社会、漢字など覚えるものも多くなった。

RISU算数1教科しか教材やってないけど大丈夫?ついて行けてる?理解できてる?と心配だった。各教科ごと学校の授業だけでは「ついて行けない」「覚えきっていない」と感じる箇所がある。

家庭学習の時間の中で「やっておきたい教科」が増えてきた。これは他の教材も必要?問題集を与えてやらせるべき??と考えていた


毎日やる量を子供に任せる→これはRISU算数の勉強方法「鉄則」だと思う。

RISU算数の「先取り学習」が自分の勉強意欲を掻き立てていた。
・自分で勉強を進めている意識が育った→自主性・主体性が育っていた

低学年でRISU算数受講=身に付いた点
✅算数は得意になる
✅家庭学習=やるもんだという習慣が身に付いた

高学年になり身に付きつつあること
✅苦手が出て来た教科への取り組み方
✅復習の方法

「自分の弱みにどう対処する?」という勉強を自分で考えながらできるようになってきた

1教科の教材で「教わった勉強のやり方」
RISU算数で何度も「単元ごと」復習してきたから「自分の苦手」の克服法も分かっている
苦手があっても「やり直せばいい・分かるまでやればいい」どの教科もやり方は同じ。

この方法がシンプルに身に付いたから
「どんな教科も同じ様に克服していける」

高学年になり復習の必要がある教科が増えたので、家庭学習の1時間の内容は変わっている
家庭学習の1時間の中で=RISU算数・国語漢字・社会白地図・理科天気など
RISU算数で自分で進める勉強が身に付いた→他の教科の勉強も自分なりに工夫するように


算数以外の教材はネットや教科書、以前に購入したドリルを使用。
漢字については「覚えるしかない」と助言。
覚えられない漢字は辞典で調べ、成り立ちから覚え直した。
✅国語の漢字はとにかく書き直した。
✅社会、理科は自分でネット調べ復習した。
✅ことわざや四字熟語はマンガを見た。

ここが違うよ小学校高学年「模試への心構え」

模擬試験の傾向や対策
テストに向けて対策を自分なりに始めた
✅苦手な教科に向けて復習
✅過去問題に挑戦 

テストに向け、四谷大塚の全国小学生統一テストのサイトまで行き過去問題集を解く。

過去問題をやると「どんな問題が出るか?」傾向が分かる。これは算数検定で過去問題集を買って勉強したから知った勉強法。出来なかった問題は教科書を見たり、教科書を見直したりして復習した。

模試に対する経験値も上がり、自分で勉強する方法も身に付けた。「毎日の家庭学習の1時間」はその日によっていろいろな教科が登場してくるようになった。

「親が口を出さず、子供が自主的に教科も勉強方法も選んでできるようになってきた」


✅子供が「自分の成績に責任を持つ」ように
模擬試験の問題に「自分の答え」を書いて持ち帰り、その日のうちに「自己採点」
自分の成績に興味があるし、点数が取れれば素直に嬉しい。

挫折も失敗も経験・小4初めての4教科テスト
実は国語・理科・社会がボロボロだった。本人はきっと覚えている。
算数検定も2人で初めて落ちた。この苦い経験はきっと今回の役に立っていると思う。
だから今回はしっかりと準備したと思う。失敗も経験。どう改善していくか考えた結果の今回の成績。

小学校高学年の「自転車問題」

「自転車の乗り方を教える??」それとも「ずっと後ろに乗せて連れていく?」
この記事は、次男の勉強に対する向き合い方がとても成長したことを書きたかった。
たとえに「自転車」を思いついた。

RISU算数は、言ってみれば我が家では「初めての子供用自転車だ」
・こうやって乗れば上手くなるよ
・色んな方法で乗ってみれば上手になるよ
少し上手に乗れたことが嬉しくて子供は夢中になって自転車に乗った。
時々、転んだり夢中になりすぎて隣町まで行って戻れなくなったり。

転んだり泣いたり傷を作って帰ってくる我が子を見て、その度「子供に与える時期が早すぎた?」「まだ私の自転車の後ろに乗せておくべき?」親が乗り方を最初に教えるべき??
…母の心配や焦りは止まらない。

当たり前だが、自分の後ろに乗せておいた方が「転ばない」「ケガしない」
目的地に親子で早く着く・心配いらない。
後ろに乗せておけば「責任は親にある」
だけどいつまでずっと乗せて行く??子供はどんどん成長する
いつまでも先回りして転ばないようにすることは子供の成長を邪魔する。
もう高学年になって来たな。と思うのに下の子供はいつまでも子供扱いしてしまう。
どのくらい手をかける?目を離す?放っておく?気に掛ける?子育てはいつもこのことばかり気になる。


最近、高校受験に合格した子供を持つお母さんと話す機会があった。
見事、志望校に合格したと聞いていた。
高校に入った初めての定期テスト。
「勉強法が分からない」と訴えてきたそう
中学時代の勉強は塾のテキストを「言われた分だけ」やってきた。
定期テストの対策も「塾が指定したテキスト」をこなしただけだった。
合格して塾もやめたし、何を勉強していいか分からないと全然勉強しなかった…と。
塾はずっと子供を後ろに乗せて自転車で中学から高校まで乗せたようなものかもしれないと思った。


自分でこげるようになった自転車は快適だ。
自分で速さを調節したり、競争したり。
水たまりにも入れる。

小4・小5になった子供達には「少しずつ自分でやって成功や失敗を経験してほしい」
たとえ結果が残念なものであったとしても「自分で習った、自分がいいと思う方法で挑戦してみた結果」を受け入れて欲しいと思う。ゆっくりしっかり漕ぎだして欲しい。参考になると嬉しいです。

我が家のRISU算数体験記「どんだけ書くの?」って自分でも思っている(笑)
しかし、軸に据えたRISU算数から色々経験したこと、積み重なっていることが多く
毎月「よく書けるな」と自分でも思いながら、結構毎月違うことを思っている
…体験記は積み重なっていくものだ。
かるーい気持ちで始めた教材に、子供達も私も「こんな風になるとは思わなかった」
教材はシンプルなほうがいい。出来れば最低でも一年は同じ教材で「やってみるほうがいい」

実際の教材で子供の算数の理解度=現在の実力が分かる
☆公式HPからキャンペーンはありません!(本契約のみ)
新規で入会する場合→お試しキャンペーンの¥1980の代金も無料に

(どの記事からでも同じリンク先=お試しキャンペーン)

タイトルとURLをコピーしました