RISU算数を兄弟で始めて2年10か月
小学校4年生RISU算数全コンプリート!
中学数学基礎まで先取り学習を完了した
✅RISU算数を学んだら
「小学校算数攻略の秘密に近づいた」
✅先取り学習のその先は
「中学受験・塾通いしかない?」
✅小学生のうちは
「塾ナシ、リビング学習」を推す理由
RISU算数をやるとこんな風になった
体験記事は30記事以上【本物体験記】
は母も子供も変化した記録です。
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RISU算数で学んだ「小学校算数攻略の秘密」
いつから家庭学習?ベストタイミングは?
小学生1年生の特徴はこちら
我が家が家庭学習をする理由
「小学校のうちは家庭で勉強を見たい」
「中学受験する予定はない」から、
「塾へ行く必要はない」
RISU算数を継続受講=リビング学習継続
「RISU算数を毎日やる」という家庭学習の軸が習慣をスムーズにしていた
石の上にも3年。と言うが、毎日の積み重ねも3年近くなると力になった
RISU算数を2年10か月
「やって分かった小学校算数攻略方法」
✅苦手をそのままにすると
上手く積み上がらない
✅上手く積み上げるにはある程度の量の
「反復練習が必要」
✅小学校算数は
「積み上げると積み上がっていく」
✅コツコツ積み上げる以外には
素晴らしく早く成績が良くなることはない
「中学受験する子供は、受験準備のための塾が始まる4年生までに、RISU算数で前もって6年生までを先取り予習してから入塾する」というのを聞いたこともあった。
「へー。さすが中学受験する子供は違う。」と思っていた。
我が家は毎日の1時間の家庭学習の軸にRISU算数を置いた。積み重ねで「それだけやらせていたら当然終わるでしょ」というくらいになったかもしれない。
次男は小4の始めに小学校算数・中学受験・数学基礎を終わった。
そしたらまるでこれは「中学受験する人のペース」になっていた。
RISU算数 先取り学習のその先は「塾と中学受験?」
身近になる中学受験の話
小3・小4の友達が塾に行き始めている
「中学受験する」という子供たちは当然勉強を開始する時期。
だから子供の中で最近、塾の話題が多く聞かれるようになってきた
ちゃんと勉強しているという気持ちが次男、三男の中にはきっとある。だから、他の友達のことも気になるのだろう。
「友達が塾に行き始めている」
「どこどこの塾が一番難しいらしい」
「誰にも解けなかった問題が唯一解けた生徒があの塾にいるらしい」
そんなことをたくさん学校で聞いてくる。
ある日、次男が「塾へ行ってみたいかもしれない」と言ってきた。
あそこの学校で一番ケンカが強い奴がいるらしい…のような「昔の話題」
今や「塾で一番頭がいいあいつは…」に変わってきている?
「えっ、4年生で塾に行ってみたいだと?」
「えっ…じゅ、塾…?」
長男が「塾」が気になったのは6年生の時。
中学受験とは遠いところで子育てしていた。
当時は中学受験をする子供は塾へ行く。
私自身もそういう認識だった。
それは今もあまり変わらない。
ここ何年かで「中学受験はさらに過熱傾向にある」のは間違いない。
肌で感じる中学受験する子供達の多さ
夕方の駅前は塾へ行く小学生であふれている
現在、小学校4年生の始めに「中学数学が一人で解けるようになった次男。」
RISU算数を始めた当初はこんなに早く勉強が一人で出来るようになるとは思わなかった
子供の成長に常に少し先の目標を設定する。
子育てはいかに予測して早く動くか?
以前にこんなことを聞いたことがあった。
だけど、我が家の少し先の目標が「中学受験や塾」だとはまだ決めたくない。
先取り勉強するなら、その後を想定して次の目標設定しなければいけなかった?
…いや、そんなに小学生のうちから次々に目標設定するぅぅ?
「小学生に塾って必要?」
「中学受験って本当に必要?」
先取り学習が完了してその先は塾へ行って中学受験するしかないの?と思っている
こんな事を思っているのは時代遅れなんだろうか?
子供が毎日家庭学習をする「習慣」は何のためにやって来たんだっけ??
母は悩んでいる
我が家が「家庭学習が必要だと考えるきっかけになったのは」長男の小4の壁
塾ナシ・中学受験ナシの理由
先取り学習のその先は中学受験?塾通い?
我が家の長男は、ただいま公立中学2年生。時に中二病(笑)青春している。
公立中学に入学したのは、我が家が「転勤で新しい土地に来た」ため。
”青春を謳歌していそうな長男”を見ると「この中学校で良かった」と思う。
近所の友達がたくさんでき「転勤先が自分の居場所=地元」になった。
インドアで心配だった少年。
運動部に入り、ストレスやエネルギ―の”発散場所”ができて明らかに成長した。
高校へは受験をして頑張ってもらいたい。
中学2年になる春期講習から長男は「塾」へ通うことになった。
6年生で「塾」を探しに行ったこともある。
当時、「なんだかピンとこなかった」と言うので入塾しなかった。
当時の塾探し・長男のRISU算数はこちら
今回の入塾は目標を持って「自分から行く」と決めた。自分のための勉強・努力をして「自分の進むべき進路」をあと1年半の中学生活を謳歌しながら、探してもらいたいと思っている。
然るべきタイミングで然るべきことをする
長男を見ていると、現在の年齢にあった「経験」を着実にしているようで
何事もタイミングが大切だと感じる。
早すぎても、押し付けても自分で乗り越えられない
自分で決めて、自分で進むから責任も取れるんじゃないか?
そんな長男がいるから余計に・・・
次男・三男もわざわざ「中学受験する意味」を見出せない。
「中学受験するなら塾へ」と思っているから「小学生の塾はナシ」
「家庭学習で出来る勉強を完璧にする」というのでいいんじゃないか?
いろんなことが一人で出来るようになり、「成長の早さ」を実感する最近の毎日。
子供達が小さな時、子育てが体力的に大変で「早く大きくなって欲しい」と願っていた。今は勝手なもので手を離れるのはまだ先で「ゆっくりでいい」と思いながら生活している。
そもそも家で勉強を見たいのは「小学生の時くらいしか勉強を家で見られない」から
小学生の内は勉強への意欲をしっかりと持ったまま、家で継続して学習を続けたい
…これは結局「私の希望だった」と書きながら気が付いた
まだまだ、リビング学習で毎日顔を突き合わせながら
「あーでもない」「こーでもない」とやっていたいのだ
しばらく悩んだ「子供達のこの先の進路」
母の思いや道筋は大体決まった。が、子供の興味は止まらない。
常に「何事も経験だから」と言いながら、
一方でこの件だけはと母の希望を押し通すわけにいかない。
結局、「行ってみたいかもしれない」と言うのなら…と次男は「入塾テスト」を受けてみることになった。本人のやる気があるから、日程も時間も自分で決めた。
昔漫画で見たことある「道場破り」みたいに思っているのかもしれない(笑)
ちゃんと落ち着いてテスト受けてね
本人がちゃんと考えて「やってみたい」と思うならまた話は別になる…。
テストの結果次第で本人がどうするか?
きっと考えるんじゃないかな。
小学生=家庭学習の大半は「算数」でいい
RISU算数終了後家庭学習に問題発生!
RISU算数が終了の次男が今月困ったこと
ハードルの高い問題を自分で選べない
自分のレベルにあった問題集を探すのが難しい。
ドリル問題集で家庭学習しようとしたら
「とても簡単な問題を解くばかりに」
ドリルの簡単な問題集では次男も飽きる。
反対に動画のサポートもない、難しすぎる問題ではつまづいたらそこから進めない。
さすがに物足りなくなってきた次男
家庭学習自体に身が入らなくなってきた
RISU算数の「算数の問題」を毎日解く
家庭学習の軸はタブレット学習
残り時間を漢字などの勉強に充てていた
クリアしたらもらえるボーナスや、つまづきを感知して分からない問題に送られる
「説明動画」などに助けられた。
「自分で勉強するより」はるかに「常に難しい問題に挑戦できていた」
自分の実力よりも少し高いハードルを越え続ける「勉強」にはそれが必要だ
塾にはそんな難しい問題が常にあって、先生が教えてくれる(イメージだけど)
RISU算数はそれが毎日「家」でできていたのかもしれない
自分でドリルをやるより「もう一度高学年ステージを全部始めからやってみたら?」とすすめた。
次男はもう一度「RISU算数アドバンスモード」から全部をやり直すことにした。
「進んだ勉強をしている」という自分が好きなようで、一次方程式が「難しかった」と感じたよう。
クリアしたステージを見直しながら
もう一度、RISU算数を開く毎日を始めた
リビング学習の軸にRISU算数がおすすめできる理由
✅子供が自分で進めることができる
✅間違えた問題を見逃さない
✅考えなければ解けない問題・読解問題が沢山ある
✅何度でも復習できる
RISU算数を「何度も反復し完璧にする」のがいいんじゃないかと思う
今年の夏また算数検定を受ける。学年の2年先(小4で小6)・(小3で小5)を受験
これからRISU算数をさらに反復して「算数オリンピック」受けてみる?
少し先の目標は全国模試や算数オリンピックなどにしてみたらどうかなと母は企んでいる(笑)
教材をフル活用して自分の思考力・読解力を鍛えながら継続して家で勉強を続ける。
小学生の家庭学習の大半は「算数」でいい
「リビング学習の徹底で小学校のうちに算数を完璧にする」
4年生で中学数学まで進んだとしても
算数の勉強=進度から深度へ移行する
さらに深い問題が来ても
「解けるようになるまで何度も反復する」
これが約3年の家庭学習で出た母の結論
「毎日の家庭学習をする理由」
小学生の時についていたら最高=学習習慣。中学生になったら活きてくると思う。
少し高いハードルを越え続けていると
「知らないうちに結構飛べるようになっている」のかもしれない。
「毎日やる事で少しずつ超えていた」
「飛ばなくなったら飛べなくなる」
「飛ぶには工夫があり助けられていた」
それでもまだ「中学受験」を決意したり「塾」へ行こうと決めるまでには至らない。
とりあえず、全国統一テストを受ける前日に
わざわざ入塾テストを受けるという日程を自分で決める次男が「自分が勉強している」ということに自信を持っていることはいいことなのかもしれない。と思う。
これで、成績が良ければ嬉しいし、そうでもなければまた頑張る原動力にすればいい。
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子供にどんな勉強をしてもらいたい?
算数の勉強はどうしたらいい?と考える方の参考になると嬉しいです。